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簡単聖杯戦争にしたかった…編集する

最終更新：ID:dNpg/Bd1IQ 2019年07月24日(水) 00:09:09履歴

1．キャラシ作成の手引き

●すげー簡単な聖杯戦争。
とにかくお手軽に聖杯戦争したい私がいろんなところのルールを元に考えたくそガバルールとなります。
とにかくサーヴァント同士の熱い戦いやドラマが見たいから作りました。（見れるようなシステムとは言ってない）

1.ステータス
筋力！耐久！！敏捷！！！魔力！！！！幸運！！！！！宝具！！！！！！
以上！終わりぃ！閉廷！！

・筋力…馬鹿正直に武器（あと素手）で殴った時の威力が上がるよ。
・耐久…死ににくくなるよ。あと拾い喰いしてもお腹壊さない。
・敏捷…足が速くなる。
・魔力…スキルとか宝具をガンガン使えるようになるよ。
・幸運…宝くじが当たる。
・宝具…宝具に効果ガン積み出来るよ。複数持てるようにもなるよ。でもあほみたいに魔力を食うよ。

それぞれのステータスにぃ！割り振りポイント300あげっから好きにふりな！！！
そしてステータスの最低値は20とする。最高値は150。(ただしスキルや年代補正で超えることは可）
宝具のみ下限20。上限無しとする。
(ちなみにステータスランクの基準はE:20〜40 D:40〜60 C:60〜80 B:80〜90 A:90〜150 EX:150〜)
ついでにサーヴァントの年代で棒茄子が付くぞ！！（激ウマジョーク）（そしてこれが年代補正）
消費魔力も増えるけどなぁ！！弱点も重くなるぞぉ！

神代…ステータスポイント+200/スキルポイント+50/現界維持に必要な魔力+20(〜紀元前10世紀くらい）/知名度：8
古代…ステータスポイント+150/スキルポイント+40/現界維持に必要な魔力+15(紀元前10世紀〜5世紀）/知名度：6
中世…ステータスポイント+100/スキルポイント+30/現界維持に必要な魔力+10(5世紀〜17世紀）/知名度：4
近代…ステータスポイント+50/スキルポイント+20/現界維持に必要な魔力+5(17世紀〜20世紀）知名度：2
現代…ステータスポイント±0/スキルポイント+10/現界維持に必要な魔力+0（現代）知名度：1

選んだら次はクラスを選ぶ。
クラスごとにボーナスを得るのでそれも使う。。

セイバー：対魔力と騎乗をEランクで取得。ステータスの割り振りポイント+100。
スキルポイント+20。
キャラ作成時のカード選択を6枚から7枚に変更。

アーチャー…対魔力と単独行動をEランクで取得。ステータスの割り振りポイント+80。
スキルポイント+30。

ランサー…対魔力をEランクで取得。ステータスの割り振りポイント+80。
キャラ作成時のカード選択を6枚から8枚に変更。移動力+1。スキルポイント+20

ライダー…対魔力と騎乗をEランクで取得。ステータスの割り振りポイント+40。
移動力+1。宝具所持可能数に+1。MPに+100。

キャスター…陣地作成と道具作成をEランクで取得。ステータスの割り振りポイント+40。
DB式を筋力/5から魔力/10に変更してもよい。

アサシン…気配遮断をEランクで取得。ステータスの割り振りポイント+40
スキルポイント+30。

バーサーカー…狂化を好きなランクで取得。ステータスの割り振りポイント+20

クラスを決めたら次は弱点を決める。
弱点は条件が合致している限りデメリットが発生し続ける。
開示条件は「真名を当てる事。」
真名を看破されてから弱点が発動するようになる。
それまでは条件が合致しても未発動。（それを知らないまま戦闘をしているので効果的に隙をつけないという感じ）

●名声/悪名轟く
良くも悪くも現代においても非常に知名度が高い事が弱点。
自身の受ける最終ダメージに常に知名度*5が追加される。

●死因
生前の死亡原因に起因する弱点。
対象が死亡の原因となった武器や道具。または条件、環境が揃っている場合常に発動。
解除不能永続の弱体化を知名度/2（端数切り上げ、最低1）値分常に付与される。付与される弱体化は死亡時の逸話を参考に選択する。

●幸運E
幸運が20のキャラクターしか取得できない弱点。
常に発動。戦闘中クリティカルが発生しなくなる。
またFの範囲が+知名度/2（端数切り上げ。最低1）される。

●脆弱
生前からして余りにも脆い鍛錬不足の体を有する弱点。
常に発動。筋力/耐久/敏捷が知名度*10減少する。
減少によって0以下になることはないが余剰マイナス分は別のステータスから引かなくてはならない。

●未成熟
英雄として完成する前の時代で呼ばれてしまったことによる弱点。
知名度*2（切り上げ）ターンの間、所持するスキルが使用不可となる。

●士道
自らの定めた正道に対する真髄さによる弱点。
自身に三つのルールを課し、これを一つでも破った場合
以降全ての判定に知名度*2のマイナス補正を受ける。
ルールは弱点取得時に好きに決定。

●激情
常に激しい感情の波に呑まれて正常な判断を行えない弱点。
自陣営以外と遭遇時、必ず戦闘を行い、自分から撤退してはならない。
また交渉を行っても応じてもいけない。
破った場合以降常に自身の与えるダメージ値に知名度*2のマイナス補正が付与される。

●高潔
誇り高さと善に対する潔癖さによる弱点。
非道、卑劣な事（KPがそう判断するような）を一切行ってはならない。
また救いを求める者を（よっぽど邪悪じゃない限り）必ず救わなくてはならない。
破った場合以降常に自身の全判定に知名度*3のマイナス補正が付く。

●病弱
生前から続く病による弱点。
継続して10-知名度R戦闘を行うと発動。
以降戦闘を続けたR終了時に知名度値*10分防御無視ダメージを受ける。
戦闘をやめて休息を行えば弱点はリセットされる。

●慢心
中世〜神代のキャラクターのみ取得可能。
英霊としての格の高さと実力、慢心せずして何が王か！とかいいそうな弱点。
自分より年代の新しい相対する時常に発動。
自身の全判定に知名度値分のマイナス補正が付く。

●属性/概念
特定の属性や概念宝具を持つ相手に対しては優位に立てなくなる弱点
属性・概念を合計三つ決定し、その属性・概念を持つ相手と対峙する時
自身の全判定に知名度値分のマイナス補正が付く。

●象徴歪曲
本来の英霊としての形を失い、後天的に付与された逸話で急所が露わとなる弱点
特定の状況を一つ決定し、任意の弱点を二つ選択する。
その状況に陥った時選択した弱点の効果が全て発動する。

●弱性露見
自身の宝具に明確な急所があることを見破られる弱点。
宝具使用宣言時、発動までに必要なチャージ時間が
知名度値分増加する。

弱点を決めたら次は…スキルを決定！
スキルは全員にスキルポイントを70ポイント配るのでその英霊が持つ逸話に相応しいスキルを取得どうぞ。
複合スキル君は死んだ、もういない。この心の中にも生きてない（


スキルを決めたら今度はカードを決定。
カードはバスター、アーツ、クイックから好きなように合計が6毎になるように選択します。
全部同じのにしてもいいけどお勧めはしない。マジで。
カードは「攻撃」「通常防御」「ガード」「宝具使用」に消費します。
戦闘開始から3R目に現在保持するすべてのカードが破却され再び元の状態に戻ります。
またカードは消費時にそれぞれ以下の効果を主人に与えます。

バスターカード：次に行う攻撃のダメージに+5（重複可　最大15）
アーツカード：自身のMPを3回復
クイックカード：次に行う行動のクリティカル範囲に+1（重複可　最大+3）

となります。詳しくは進行ルールの戦闘の項目見て来て勝って（他力本願）
宝具時の消費カードは宝具の種類によって変わりますので宝具作成のところ見といて（

で、次は宝具を決めます。
宝具の作り方は宝具作成を見るといいよ。
宝具の最大所持数は宝具/50(最低1）とします。

宝具作ったら後はいつものプロフィールバックボーンバンバンうめて終わり！！
平定！！皆解散！！（三日で聖杯戦争終わらセイバー）

あ、武器の事忘れてた。以下から選んで取得どうぞ。一人一個。それ以上欲しければ一個につき宝具ポイントを5支払うんだなぁ…。
〇武器一覧
短剣/3d6+db
長剣/4d6+db
斧/5d6+db
槍/4d4+db
槌/2d6+6+db
徒手/2d6+db
杖/2d4+db
弓/3d6+3+db/2
銃/4d6+4

それから属性なんだけどこういう感じらしい。
各サーヴァントの精神的な傾向。ステータスで確認できる。秩序・中立・混沌からなる「重んじる方針」と善・中庸・悪からなる「性格」の2つの要素によって決定される。
属性間の相性については「性格」の不一致であれば大きな問題にはならないが、「重んじる方針」が違う場合は軋轢が大きくなる。
なのでマスターを選ぶときは気を付けよう。
・キャラシテンプレ
【真名：】【PL：】
【年代：】【属性：(秩序/中立/混沌）・（善/中庸/悪/狂）】
【クラス：】【弱点：】
----------------------- ●ステータス(ステータスポイント；300+年代補正＋クラス補正+スキル）
筋力:（ランク）
耐久:（ランク）
敏捷:（ランク）
魔力:（ランク）
幸運:（ランク）
宝具:（ランク）
HP:(耐久+魔力+幸運)　MP:魔力*5
移動:(敏捷/25　最低1） DB：+筋力/5
武器：
----------------------- ●スキル（スキルポイント：70+年代補正）
○名前（ランク：）
(逸話）

○名前（ランク：）
(逸話)

○名前（ランク：）
(逸話)
----------------------- ●所持カード
（バスター　アーツ　クイックから好きなように合計6/7/8枚取得）
・バスター*
・アーツ*
・クイック*
----------------------- ●宝具(宝具ポイント：宝具のステータス値)
○名前
[対○宝具(バスター/アーツ/クイック）][宝具ポイント合計：][射程：][範囲：]
消費MP：
効果：
(逸話 ）
----------------------- ●バックグラウンド
[個人的設定]
・
[聖杯使ってやりたいこと]
・
[プロフィール]

2.スキル一覧/ユニークスキル作成

・スキル一覧
サーヴァントのスキルを決定する。
スキルポイント70が配布されるのでそれを使って自由にE〜A(EXはめんどくさいので無い）ランクのスキルを取得する。
必要ポイント*スキルランクの値だけポイントを使う。
クラススキルは各自クラス決定時のボーナス取得分は消費せずとも取得しているものとする。スキルは最大5つまで。
また逸話を重視するのでそれに足る（と言うKPの偏見）逸話が必要。
スキルは使用する度にMPを消費する。（例外あり）
また自分が使った同スキルによる強化は重複不可。効果が切れてから使いましょう。

・ユニークスキル作成
その英霊固有のスキルを作りたい場合は一個だけなら作っていい。
ユニット召喚は駄目。効果内容をあーだーこーだ伝えてくれれば
作って渡します。

○嵐の航海者　(必要ポイント：12）

[発動：戦闘開始時][継続R：戦闘中]
「船」と認識されるものを駆る才能を示すスキル。
船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。
消費MP：スキルランク*6

ランクE　…「同ランクの軍略かカリスマを一時的に使用可能に」
ランクD　…「同ランクの軍略かカリスマを一時的に使用可能に」
ランクC　…「同ランクの軍略かカリスマを一時的に使用可能に」
ランクB　…「同ランクの軍略かカリスマを一時的に使用可能に」
ランクA　…「同ランクの軍略かカリスマを一時的に使用可能に」

○医術　(必要ポイント：6）

[発動：自身の手番開始時]
迷信が蔓延っていた当時の医療技術からかつてより数段優れた現代医術までに対する知識。
なお、このスキルは現代の基準で比較するのではなく、サーヴァントの生きた時代の基準で判定するものとする。
自身の手番開始時に発動可能。
好きな対象一人のHPを回復する。また高ランクに達すると同時に対象の弱体化を解除する。
消費MP：スキル効果参照

ランクE　…「消費MP/5値分　対象のHPを回復」
ランクD　…「消費MP/4値分　対象のHPを回復」
ランクC　…「消費MP/3値分　対象のHPを回復」「HP回復時、弱体化を1つ解除する。」
ランクB　…「消費MP/2値分　対象のHPを回復」「HP回復時、弱体化を2つ解除する。」
ランクA　…「消費MP/1値分　対象のHPを回復」「HP回復時、弱体化を3つ解除する。」

○黄金律　(必要ポイント：４)

[発動：常時]
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
予備としてMPを保持しており、好きなタイミングで引き出して使うことができる。
この予備MPに補填することは出来ない。
消費MP：無し

ランクE　…「予備MP 50/50」
ランクD　…「予備MP 100/100」
ランクC　…「予備MP 150/150」
ランクB　…「予備MP 200/200」
ランクA　…「予備MP 250/250」

○怪力　(必要ポイント：４)

[発動：自身の手番開始時]
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
ただし長くは持たない。自身の手番開始時に発動可能。
発動から最初に行った一撃にのみダメージ上昇効果を付与。
バスター攻撃の場合はさらに威力が上昇する。
消費MP：ランク*2

ランクE　…「ダメージ+2。バスター攻撃時はダメージ+4に変更。」
ランクD　…「ダメージ+4。バスター攻撃時はダメージ+6に変更。」
ランクC　…「ダメージ+6。バスター攻撃時はダメージ+8に変更。」
ランクB　…「ダメージ+8。バスター攻撃時はダメージ+10に変更。」
ランクA　…「ダメージ+10。バスター攻撃時はダメージ+12に変更。」

○カリスマ　(必要ポイント：10)

[発動：戦闘開始時][継続R:戦闘中]
人々を引きつけたり信服させるある種の人格上の特質や魅力。
自陣営かつ、自分以外の味方にのみ効果を付与できる。
その戦闘中解除されるまで発動し続ける。
消費MP：味方の数*スキルランク

ランクE　…「味方全員の攻撃ダメージに+1、戦闘に関する判定の出目+1」
ランクD　…「味方全員の攻撃ダメージに+2、戦闘に関する判定の出目+2」
ランクC　…「味方全員の攻撃ダメージに+3、戦闘に関する判定の出目+3」
ランクB　…「味方全員の攻撃ダメージに+4、戦闘に関する判定の出目+4」
ランクA　…「味方全員の攻撃ダメージに+5、戦闘に関する判定の出目+5」

○ガルバニズム　(必要ポイント：４)

[発動：R開始時]
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換できる。
また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
発動と同時に弱体化を解除し、解除した弱体化の数に応じてHPとMPを回復する。
消費MP：なし

ランクE　…「回復：解除した弱体化*1」
ランクD　…「回復：解除した弱体化*2」
ランクC　…「回復：解除した弱体化*3」
ランクB　…「回復：解除した弱体化*4」
ランクA　…「回復：解除した弱体化*5」

○騎乗　(必要ポイント：６)
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
HPが増加し、撤退時に自分とマスター以外を追加で一緒に撤退させられる。
また騎乗物の移動力で移動が可能となり、ダメージを受ける時騎乗物のHPを消費してダメージを軽減可能。
[発動：常時]
消費MP：無し

ランクE　…「HP上限：+10」「撤退時自分とマスター以外を追加で1人撤退可能」
ランクD　…「HP上限：+20」「撤退時自分とマスター以外を追加で2人撤退可能」
ランクC　…「HP上限：+35」「撤退時自分とマスター以外を追加で3人撤退可能」
ランクB　…「HP上限：+40」「移動力+1」「撤退時自分とマスター以外を追加で4人撤退可能」
ランクA　…「HP上限：+50」「移動力+2」「撤退時自分とマスター以外を追加で5人撤退可能」

○狂化　(必要ポイント：-)

[発動：常時]
バーサーカーの専用のクラススキル。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿す。
属性の性格を「狂」に強制変更する。
「ステータス」が上昇する代わりに思考能力が低下し、理性や技術・思考能力・言語機能を失い
常にあらゆる判定の出目が減少する。また、「現界維持に必要な魔力」が増加する。
消費MP：戦闘中常に自身の手番開始時にMPがランク値分減少する。

ランクE　…「筋力/耐久/敏捷：+10」「出目減少：-1」「現界維持に必要な魔力：+10」
ランクD　…「筋力/耐久/敏捷：+20」「出目減少：-2」「現界維持に必要な魔力：+20」
ランクC　…「筋力/耐久/敏捷：+30」「出目減少：-3」「現界維持に必要な魔力：+30」
ランクB　…「筋力/耐久/敏捷：+40」「出目減少：-4」「現界維持に必要な魔力：+40」
ランクA　…「筋力/耐久/敏捷：+50」「出目減少：-5」「現界維持に必要な魔力：+50」

○軍略　(必要ポイント：６)

[発動：R開始時/任意][継続R:1]
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
発動したR中のみ自身を含む味方の「対軍宝具」の「宝具威力」に補正を付与する。
また、ランクが上昇すると敵の「対軍宝具」の「宝具威力」を減少させることも可能。
更にランクが上昇すると敵の「強化」を解除可能となる。
消費MP：味方の数*スキルランク

ランクE　…「宝具威力上昇：+5」
ランクD　…「宝具威力上昇：+10」「宝具威力減少：-5」
ランクC　…「宝具威力上昇：+15」「宝具威力減少：-10」
ランクB　…「宝具威力上昇：+20」「宝具威力減少：-15」「1シナリオ中1度のみ任意のタイミングで敵単体の強化解除」
ランクA　…「宝具威力上昇：+25」「宝具威力減少：-20」 「1シナリオ中2度のみ任意のタイミングで敵単体の強化解除」

○啓示　(必要ポイント：８)

[発動：自分の手番開始時][継続R:3]
"天からの声"を聞き、最適な行動をとる。根拠がない（と本人には思える）ため、他者にうまく説明できない。
スキル判定に成功することで3Rの間判定の「クリティカル範囲」が増える
また、シナリオ中既定の回数だけ「KPにメタ目線で特定の事象に対して意見を求める」ことが可能。
目的が曖昧、漠然とした意見には答えない。またKPは答えることを拒否してもよい物とする。
消費MP：スキルランク*2

ランクE　…「スキル判定：10％」「クリティカル範囲増加：+1」
ランクD　…「スキル判定：20％」「クリティカル範囲増加：+1」
ランクC　…「スキル判定：30％」「クリティカル範囲増加：+2」
ランクB　…「スキル判定：40％」「クリティカル範囲増加：+2」
ランクA　…「スキル判定：50％」「クリティカル範囲増加：+3」

○芸術審美　(必要ポイント：４)

[発動：通常/自動　戦闘中/任意]
芸術作品、美術品への執着心。
「歴史・伝承における逸話を持つ器物・生物宝具」を見た場合、スキル判定に成功することで真名に連なる情報を獲得できる
なお、このスキルでは何らかの理由で隠蔽された宝具についての情報を得ることは出来ない。
加えて敵の宝具による攻撃が発生する時、スキル判定に成功でその攻撃威力を1戦闘中1回だけ減少させる。
消費MP：無し

ランクE　…「スキル判定：20％」「宝具威力減少：-10」
ランクD　…「スキル判定：40％」「宝具威力減少：-20」
ランクC　…「スキル判定：60％」「宝具威力減少：-30」
ランクB　…「スキル判定：80％」「宝具威力減少：-40」
ランクA　…「スキル判定：自動成功」「宝具威力減少：-50」

○気配感知　(必要ポイント：６)

[発動：常時　被ダメージ時/任意]
敵の気配を察知する才能。あるいは野性的な超感覚。
このスキルの同ランク以下の「気配遮断」の効果を無効化する。
加えて自身がダメージを受けた時に任意でMPを消費し、規定の回数だけダメージを大幅に減少させる。
また不意打ちによって先手を取られない。
消費MP：スキルランク*5

ランクE　…　「ダメージ減少：10」「シナリオ中に1回のみ」
ランクD　…　「ダメージ減少：20」「シナリオ中に1回のみ」
ランクC　…　「ダメージ減少：30」「シナリオ中に2回のみ」
ランクB　…　「ダメージ減少：40」「シナリオ中に2回のみ」
ランクA　…　「ダメージ減少：50」「シナリオ中に3回のみ」

○気配遮断　(必要ポイント：６)

[発動：常時]
サーヴァントとしての気配を絶つ。
マップ上から自陣営の姿を消して行動できる。
戦闘となった場合その戦闘中のみ常に自身のクリティカル範囲が増加する。
なおこのスキルの効果は「このスキルを初見の相手」に対してのみ発動可能。
このスキルの所持者と戦闘となり、スキルを使用された場合は既知として扱う。
所有者が違う場合はそれぞれ個別に見なくては既知扱いにはならない。
また、調査判定で明らかにした場合も既知にはならない。代わりに調査判定を1度行うことで
マップ上のどこにいるか分かるようになる。
消費MP：無し

ランクE　…「クリティカル範囲増加：+1」
ランクD　…「クリティカル範囲増加：+2」
ランクC　…「クリティカル範囲増加：+3」
ランクB　…「クリティカル範囲増加：+4」
ランクA　…「クリティカル範囲増加：+5」

〇高速詠唱　(必要ポイント：４)
[発動：魔術使用時任意]
魔術の詠唱を高速化するスキル。一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
作家英霊の場合は魔術師ではないので、魔術ではなく原稿の進みに多少の恩恵がある「高速執筆」
高ランクになると神代（神が治めていた神話時代）の言葉。魔術を発動するとき一言で大魔術を発動させる「高速神言」となる。
いずれの効果も魔術使用時に追加分のMPを支払えば「1R中に発動できる魔術効果の数を増やす」能力を持つ。
（ただし1R中に1つの効果を1回以上使うことは出来ない。同じ効果を重複して取っている場合は可。）
消費MP：スキル効果参照

ランクE　…「1Rに使える魔術効果：-」「追加消費MP：-」
ランクD　…「1Rに使える魔術効果：+1」「追加消費MP：+20」
ランクC　…「1Rに使える魔術効果：+2」「追加消費MP：+30」
ランクB　…「1Rに使える魔術効果：+3」「追加消費MP：+40」
ランクA　…「1Rに使える魔術効果：+4」「追加消費MP：+50」

○仕切り直し　(必要ポイント：６)

[発動：令呪撤退時/自動　R開始時]
戦闘から離脱する能力。戦闘時に令呪撤退宣言時自動発動する。
またはR開始時に使用することで不利な状況をいくらか緩和出来る。
場を仕切り直して再戦する場合と令呪撤退時にも有利に働く生存スキル。
使用したサーヴァントとマスターにだけにこの効果は有効。
消費MP：効果を参照/スキルランク*10

ランクE　…　「魔力-60と令呪一画で令呪撤退が可能」「弱体化解除」「HP5回復」
ランクD　…　「魔力-30と令呪一画で令呪撤退が可能」「弱体化解除」「HP10回復」
ランクC　…　「令呪一画で撤退が可能」「弱体化解除」「HP15回復」
ランクB　…　「シナリオ中一度だけ令呪を消費せず令呪撤退することが出来る。」「弱体化解除」「HP20回復」
ランクA　…　「シナリオ中二度だけ令呪を消費せず令呪撤退することが出来る。」「弱体化解除」「HP25回復」

〇魔術　(必要ポイント：６)

[発動：自身の手番開始時]
何らかの魔術系統において、その魔術を一通り修得していることを表す。
強化、弱体化から好きなものをランクの効果値分選ぶ。
スキル発動時選んだ効果から自由に使える。
ただし1Rに複数の効果を使用するには別途スキル「高速詠唱」が必要。
また複数使用する場合はそれぞれの効果の消費MPを支払わなくてはならない。
重複取得可。（攻撃力アップを3つ取る等）
消費MP：強化、弱体化の項目を参照。（単体か全体かで消費が異なる）

ランクE　…「所有できる効果数：1」
ランクD　…「所有できる効果数：2」
ランクC　…「所有できる効果数：3」
ランクB　…「所有できる効果数：4」
ランクA　…「所有できる効果数：5」

○情報抹消　(必要ポイント：６)

[発動：自身の手番開始時　自動]
自らに紐付けられた情報、痕跡を概念的かつ即座に消し去り対策や最善手を破却させる。
任意のタイミングで対象の強化を解除し、高ランクに達すると自陣営を対象にした調査判定にマイナス補正をかける事もできる。
消費MP：40

ランクE　…「対象の強化を1つ解除する」
ランクD　…「対象の強化を2つ解除する」
ランクC　…「対象の強化を3つ解除する」「自陣営に対する調査判定に-1」
ランクB　…「対象の強化を4つ解除する」「自陣営に対する調査判定に-2」
ランクA　…「対象の強化を5つ解除する」「自陣営に対する調査判定に-3」

○心眼(偽)　(必要ポイント：６)

[発動：R開始時][継続R:1]
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。
自身に回避を付与する。
また「自分の命中判定クリティカル時の威力」を上げることができる。

消費MP:スキルランク*5

ランクE　…「クリティカル威力アップ：+5」
ランクD　…「クリティカル威力アップ：+10」
ランクC　…「クリティカル威力アップ：+15」
ランクB　…「強化付与：回避」「クリティカル威力アップ：+20」
ランクA　…「強化付与：回避」「クリティカル威力アップ：+25」

○心眼(真)　(必要ポイント：６)

[発動：R開始時][継続R:3]
修行・鍛錬によって培った洞察力。
可能性が皆無でないのなら極僅かな勝利への道筋を見出す戦術眼。
自身に回避を付与する。更に被ダメージカットを自身に付与する。
消費MP:スキルランク*8

ランクE　…「被ダメージカット：最終ダメージを-2」
ランクD　…「被ダメージカット：最終ダメージを-4」
ランクC　…「被ダメージカット：最終ダメージを-6」
ランクB　…「被ダメージカット：最終ダメージを-8」
ランクA　…「被ダメージカット：最終ダメージを-10」

○神性　(必要ポイント：１５)

[発動：常時]
神等の血が混じっており、神霊適性を持つ。
同等以上の神性を持たない者に対して優位に立つ。
常に被ダメージを軽減し、与ダメージを増加させる。
消費MP：なし

ランクE　…「ダメージ軽減：-2」「ダメージアップ：+2」
ランクD　…「ダメージ軽減：-4」「ダメージアップ：+4」
ランクC　…「ダメージ軽減：-6」「ダメージアップ：+6」
ランクB　…「ダメージ軽減：-8」「ダメージアップ：+8」
ランクA　…「ダメージ軽減：-10」「ダメージアップ：+10」

○陣地作成　(必要ポイント：６)

[発動：ターン行動時][消費ターン：2]
現在いる場所にターンを消費して「陣地」を作ることが出来る。
2ターンかけて「小さな結界規模の陣地」を作成でき
その後2ターン消費するごとに「陣地」の規模を1ランク上昇させることが出来る。
ランクごとに作成できる「陣地」の規模の上限は以下の通り
霊地に「陣地」を作った場合、「霊地による魔力回復」を2倍にする。
また陣地には自分の魔力を移し貯蔵しておける。貯蔵した魔力は陣地内にいればいつでも自由に使える。
味方が使うことも可能(承認必須)。
陣地は1エリア1つしか作成できず、同じ場所に作成する場合は前の陣地を破壊することが必要。
また陣地を作成時に好きな強化、弱体化を一つ選び陣地で戦闘を行う時、R開始時任意で何度でも付与することができる。
その際には選んだ効果の消費MPを陣地に貯蔵した魔力で支払わなくてはならない。
消費MP：無し

ランクE　…「小さな結界規模」「貯蔵上限：30」
ランクD　…「結界規模」「1ターンごとにMP＋6蓄積(上限：60)」
ランクC　…「小さな工房規模」「1ターンごとにMP＋9蓄積(上限：90)」
ランクB　…「工房規模」「1ターンごとにMP＋12蓄積(上限：120)」
ランクA　…「神殿規模」「1ターンごとにMP＋15蓄積(上限：150)」

○精神汚染　（必要ポイント：４）

[発動：常時]
精神が錯乱している為、いくらかの弱体化を完全にシャットアウトする。
ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない為「対等な交渉」を能動的に行えない。
バーサーカークラスの狂化とは根底から異なり、精神の均衡、魂。もっと言えば心が壊れてしまっている。
スキル取得時にランクに応じて好きな弱体化を規定数選ぶ。選んだ弱体化を受ける時自動的に無効化する。
同じように強化を規定数選ぶ。選んだ強化を受ける時自動的に無効化する。
消費MP：なし

ランクE　…「1つの弱体化を無効化」「1つの強化を無効化」
ランクD　…「2つの弱体化を無効化」「2つの強化を無効化」
ランクC　…「3つの弱体化を無効化」「3つの強化を無効化」
ランクB　…「4つの弱体化を無効化」「4つの強化を無効化」
ランクA　…「5つの弱体化を無効化」「5つの強化を無効化」

○先制攻撃　（必要ポイント：４）

[発動：戦闘開始時][継続R:1]
戦闘となった時、相手に先駆けて先手を取る能力。
抜き撃ち、抜刀術。目にもとまらぬ牽制能力。使用したRに敏捷に関係なく最初に動ける。
互いに先制攻撃を発動し合った場合はより敏捷が高い方が先手を取る。
また不意打ちにより先手を取られない。
ランクが上がると対象に「宝具使用宣言を封印」状態を1R付与する。
この状態は弱体化として扱われず解除できない。
消費MP：スキルランク*10

ランクE　…「発動ラウンドのみ敏捷+10」
ランクD　…「発動ラウンドのみ敏捷+20」
ランクC　…「発動ラウンドのみ敏捷+30」
ランクB　…「発動ラウンドのみ敏捷+40」「単体に宝具使用宣言封印を付与。」
ランクA　…「発動ラウンドのみ敏捷+50」「単体に宝具使用宣言封印を付与。」

○専科百般　(必要ポイント：８)

[発動：常時/R開始時]
多方面に発揮される天性の才能。
所持できるカードの上限数が増加する。
高ランクになると基礎効果に加えて戦闘中下記の効果を選択して発動可能。
どの効果が発動するのかはスキル取得時に決定。
消費MP：無し

ランクE　…「カード上限：+1」
ランクD　…「カード上限：+1」
ランクC　…「カード上限：+2」
ランクB　…「カード上限：+2」「1戦闘中1度だけカードを消費せず行動できるor1戦闘中1回だけ自分に無敵を付与or1戦闘中1度だけ対象のHPを20回復」
ランクA　…「カード上限：+3」「1戦闘中2度だけカードを消費せず行動できるor1戦闘中2回だけ自分に無敵を付与or1戦闘中2度だけ対象のHPを20回復」

○戦闘続行　(必要ポイント：６)

[発動：常時]
往生際が悪い、反撃の為の生き汚さ。常時自身にガッツを付与している。
このガッツは発動するまで強化解除不可とし、ほかのガッツと重複可とする。
全てのガッツより優先的に消費され発動後自動的に消滅し、二度と付与されない。
発動時の回復量はランクによって決まっている。
ランクに関わらず戦闘中にマスターが先に死んだ場合でも戦闘終了時まで生存可能となる。

ランクE　…「HP上限+3」「自身に永続ガッツ付与：10回復」
ランクD　…「HP上限+6」「自身に永続ガッツ付与：20回復」
ランクC　…「HP上限+9」「自身に永続ガッツ付与：30回復」
ランクB　…「HP上限+12」「自身に永続ガッツ付与 ：40回復」
ランクA　…「HP上限+15」「自身に永続ガッツ付与 ：50回復」

○千里眼　(必要ポイント：６)

[発動：自身の手番開始時][継続R：3]
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
発動時、自身の行う遠距離攻撃の命中判定と威力に+補正を発生させる。
また遠距離攻撃のクリティカル範囲も増加する。
消費MP：スキルランク*5

ランクE　…「命中判定：+2」「威力：+2」「クリティカル範囲増加：+1」
ランクD　…「命中判定：+3」「威力：+3」「クリティカル範囲増加：+1」
ランクC　…「命中判定：+4」「威力：+4」「クリティカル範囲増加：+2」
ランクB　…「命中判定：+5」「威力：+5」「クリティカル範囲増加：+2」
ランクA　…「命中判定：+6」「威力：+6」「クリティカル範囲増加：+3」

○宗和の心得　(必要ポイント：10)

[発動：R開始時][継続R:1]
同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
攻撃が見切られなくなる。あらゆる武芸・武術における極みの一角。
発動中、クリティカル範囲が大幅に増加する。
更に高ランクは必中を自身に付与できるようになる。
消費MP：スキルランク*8

ランクE　…「クリティカル範囲増加：+2」
ランクD　…「クリティカル範囲増加：+3」
ランクC　…「クリティカル範囲増加：+4」
ランクB　…「クリティカル範囲増加：+5」「自身に1Rの間必中を付与」
ランクA　…「クリティカル範囲増加：+6」「自身に1Rの間必中を付与」

○対魔力　(必要ポイント：6)

[発動：常時]
魔術などに対する耐性。サーヴァントの時代が新しいほど神秘が低くなるためこのスキルも低くなる。
自身に弱体化が付与される時、スキル判定に成功でその弱体化を無効化する。
消費MP：無し

ランクE　…「スキル判定：10％」
ランクD　…「スキル判定：20％」
ランクC　…「スキル判定：30％」
ランクB　…「スキル判定：40％」
ランクA　…「スキル判定：50％」

○単独行動　(必要ポイント：6)

[発動：常時]
自身の生命線(魔力供給)を断って、どこまで行動できるかを指すスキル。
マスター不在でも限界出来うる魔力を保持し
また自分の命中判定クリティカル時の威力を上昇させる。
消費MP：無し

ランクE　…「現界維持に必要な魔力：-10」「クリティカル威力上昇：+2」
ランクD　…「現界維持に必要な魔力：-15」「クリティカル威力上昇：+4」
ランクC　…現界維持に必要な魔力：-20」「クリティカル威力上昇：+6」
ランクB　…「現界維持に必要な魔力：-25」「クリティカル威力上昇：+8」
ランクA　…「現界維持に必要な魔力：-30」「クリティカル威力上昇：+10」

○直感　(必要ポイント：6)

[発動：R開始時]
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を"感じ取る"能力。
R開始時に発動可能。自分の所持カードからランクに応じた数だけ好きなカードに変更する。
更に高ランクになると好きなタイミングで「判定の振り直し」が可能になる。
また不意打ちで先手を取られなくなる。
消費MP：スキルランク*8

ランクE　…「カード変更：1枚」
ランクD　…「カード変更：2枚」
ランクC　…「カード変更：2枚」
ランクB　…「カード変更：3枚」「1R1回までダイスを振りなおせる。」
ランクA　…「カード変更：4枚」「1R2回までダイスを振りなおせる。」

○道具作成　(必要ポイント：６)

[発動：ターン開始時/R開始時]
魔術的な道具や器具を作成できるスキル。
ターン開始時に「スキル判定」に成功するごとに「トークン」を1つ得る。
戦闘中、R開始時任意でトークンを3消費して下記の効果を発動できる。
・単体（自分か他者）のHPを30回復する。
・単体（他者）に好きな弱体化を一つ付与する。
・単体（自分か他者）に好きな強化を一つ付与する。
・単体（自分か他者）の強化、または弱体化を一つ解除する。
消費MP：ランク*10

ランクE　…「スキル判定：20％」「最大保持トークン：3」
ランクD　…「スキル判定：40％」「最大保持トークン：6」
ランクC　…「スキル判定：60％」「最大保持トークン：9」
ランクB　…「スキル判定：80％」「最大保持トークン：12」
ランクA　…「スキル判定：自動成功」「最大保持トークン：15」

○天性の肉体/天運　(必要ポイント：４)

[発動：常時]
先天的に優れた才覚を有している
「筋力/耐久/敏捷/魔力/幸運」のうち一つのステータスが上昇する
消費MP：無し

ランクE　…「ステータス上昇：+10」
ランクD　…「ステータス上昇：+20」
ランクC　…「ステータス上昇：+30」
ランクB　…「ステータス上昇：+40」
ランクA　…「ステータス上昇：+50」

○魔力放出　(必要ポイント：２)

[発動：任意][継続R:1]
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって一時的に能力を向上させる。
膨大な魔力を消費するが効果は絶大。この効果でHP最大値は増加しない。
消費MP：スキルランク*20

ランクE　…「筋力/敏捷/耐久：+10」
ランクD　…「筋力/敏捷/耐久：+20」
ランクC　…「筋力/敏捷/耐久：+30」
ランクB　…「筋力/敏捷/耐久：+40」
ランクA　…「筋力/敏捷/耐久：+50」

○魅了　(必要ポイント：6)

[発動：R開始時]
見た目の美しさで対象を惹きつける。
このスキルは使用者にとっての異性にしか使用できない。
対象にスタンを付与する。Eランクは通常スタンと変わりないが
ランクが上がることにスタンを付与できる確率が上がる。
消費MP：80

ランクE……「スタン付与判定：40％」
ランクD……「スタン付与判定：50％」
ランクC……「スタン付与判定：60％」
ランクB……「スタン付与判定：70％」
ランクA……「スタン付与判定：80％」

○無窮の武錬　(必要ポイント：１２)

[発動：R開始時][継続R：3]
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
いかなる地形・戦術状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
発動時命中判定と防御判定にボーナスを得る。同時に自身の弱体化を全解除する。
消費MP：スキルランク*5

ランクE　…「命中・防御判定：+2」
ランクD　…「命中・防御判定：+3」
ランクC　…「命中・防御判定：+4」
ランクB　…「命中・防御判定：+5」
ランクA　…「命中・防御判定：+6」

○無辜の怪物　(必要ポイント：６)

[発動：R開始時][継続：3R]
後天的に特殊な評価を付与されたサーヴァントであることを示すスキル
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
発動時クリティカル範囲が増加するが同時に弱体化が付与される。
付与される弱体化はスキル取得時にスタン、強化無効以外から自分で選ぶ。
消費MP：スキルランク*2

ランクE　…「クリティカル範囲増加：+1」「弱体化（解除不能）：3つ」
ランクD　…「クリティカル範囲増加：+2」「弱体化（解除不能）：3つ」
ランクC　…「クリティカル範囲増加：+3」「弱体化（解除不能）：2つ」
ランクB　…「クリティカル範囲増加：+4」「弱体化（解除不能）：2つ」
ランクA　…「クリティカル範囲増加：+5」「弱体化（解除不能）：1つ」

○勇猛　(必要ポイント：５)

[発動：常時]
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
ただし、バーサーカーとして召喚された場合は、その狂化によって勇猛さの意味を失っている。
自身の攻撃ダメージを常に上昇させ、スキル判定に成功で受ける弱体化を無効化する。


ランクE　…「攻撃力アップ：+1」「スキル判定：20％」
ランクD　…「攻撃力アップ：+2」「スキル判定：30％」
ランクC　…「攻撃力アップ：+3」「スキル判定：40％」
ランクB　…「攻撃力アップ：+4」「スキル判定：50％」
ランクA　…「攻撃力アップ：+5」「スキル判定：60％」

○破壊工作(必要ポイント：６)

[発動：ターン行動時][ターン行動消費：1]
戦場にあらゆる効果を及ぼす仕掛けを施し自分にとって優位な戦況を作り出す
現在いる場所にターンを消費してトラップを作る。
トラップを設置した場所で戦闘が行われるとき、戦闘開始時に自陣営以外の全てに弱体化を付与する。
付与できる弱体化は罠設置時に決定する。一度使用すると再度設置する必要がある
ランクによる上限は以下の通り。
消費MP：無し

ランクE　…「トラップ最大設置数：1」「付与できる弱体化数：1」
ランクD　…「トラップ最大設置数：2」「付与できる弱体化数：1」
ランクC　…「トラップ最大設置数：3」「付与できる弱体化数：2」
ランクB　…「トラップ最大設置数：4」「付与できる弱体化数：2」
ランクA　…「トラップ最大設置数：5」「付与できる弱体化数：3」

○不屈の意思　 （必要ポイント：4）

[発動：R開始時][継続R：3]
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。
死に瀕してなお諦めなかった者にのみ与えられる稀少スキル。
自身にガッツ（重複不可）と無敵貫通を付与。加えてMPを回復する。
1戦闘に1度しか使用できない。
消費MP：スキルランク*5

ランクE　…「MP回復：1d10+5」
ランクD　…「MP回復：1d20+10」
ランクC　…「MP回復：1d30+15」
ランクB　…「MP回復：1d40+20」
ランクA　…「MP回復：1d50+25」

○変化（必要ポイント：5）

[発動：自身の手番開始時][継続R:1]
自分の姿を意のままに変える能力
魔力を消費して一時的に防御力を上昇させる。
高ランクに達すると同時に強化解除無効を自身に付与する。
消費MP：スキル効果を参照

ランクE　…「被ダメージカット：2」「消費魔力：3」
ランクD　…「被ダメージカット：4」「消費魔力：6」
ランクC　…「被ダメージカット：6」「消費魔力：9」
ランクB　…「被ダメージカット：8」「消費魔力：12」
ランクA　…「被ダメージカット：10」「消費魔力：15」「自身に強化解除無効付与」

○頑健（必要ポイント：4）

[発動：常時]
非常に堅牢な肉体を持つ。
毒などに対して強い耐性を得る。
また打たれ強い。
弱体化：やけど/毒/呪いを自動で無効化し、耐久を増加させる。

ランクE　…「耐久：+5」
ランクD　…「耐久：+10」
ランクC　…「耐久：+15」
ランクB　…「耐久：+20」
ランクA　…「耐久：+25」

○守護騎士（必要ポイント：6）

[発動：R開始時][継続R：3]
高潔にして、数多の国々で「守護」を期待される聖者にのみ与えられる稀少スキル。
他者を守る純粋な使命感によって、その防御力は短時間ではあるが、凄まじい上昇を見せる。
自身にターゲット集中を付与。また防御力を一時的に増加させる。
消費MP：30

ランクE　…「被ダメージカット：10」
ランクD　…「被ダメージカット：15」
ランクC　…「被ダメージカット：20」
ランクB　…「被ダメージカット：25」
ランクA　…「被ダメージカット：30」

○拷問技術（必要ポイント：６）

[発動：自身の手番開始時][継続R:3]
卓越した拷問技術。
対象一体に被ダメージアップを付与。
またMPに極僅かにダメージを与える。
消費MP：スキルランク*2

ランクE　…「被ダメージアップ：+3」「MPダメージ：1」
ランクD　…「被ダメージアップ：+6」「MPダメージ：2」
ランクC　…「被ダメージアップ：+9」「MPダメージ：3」
ランクB　…「被ダメージアップ：+12」「MPダメージ：4」
ランクA　…「被ダメージアップ：+15」「MPダメージ：5」

○自己改造　 （必要ポイント：４）

[発動：常時]
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
クリティカル威力が大幅に増加する。
消費MP：なし

ランクE　…「クリティカル威力アップ：+2」
ランクD　…「クリティカル威力アップ：+4」
ランクC　…「クリティカル威力アップ：+6」
ランクB　…「クリティカル威力アップ：+8」
ランクA　…「クリティカル威力アップ：+10」

○〇〇避けの加護　(必要ポイント：４)

[発動：常時]
スキルを習得時、任意の弱体化と任意のカードをひとつずつ決定する。
該当の弱体化を無効化。また選択したカードを使用した攻撃の命中判定に-補正を発生させる。
または上記の効果を捨て、「竜、怨霊、怪物、悪霊」等属性を一つだけ設定し
その属性を持つ相手と対峙した時「全ダメージ減少」を自身に付与する。
このどちらか片方の効果を習得時に選択する。
消費MP：なし

ランクE　…「特定弱体化無効」「命中判定：-1」or「ダメージ減少：5」
ランクD　…「特定弱体化無効 」「命中判定：-1」or「ダメージ減少：10」
ランクC　…「 特定弱体化無効 」「命中判定：-2」or「ダメージ減少：15」
ランクB　…「 特定弱体化無効 」「命中判定：-2」or「ダメージ減少：20」
ランクA　…「 特定弱体化無効 」「命中判定：-3」or「ダメージ減少：25」

〇星の開拓者　（必要ポイント：12）

[発動：R開始時][継続R：1]
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
その時代の技術力では一歩足りない難行を人間力だけで乗り越える
一握りの天才ではなくどこにでもいる存在が、生命が持つ『誇り』を燃し尽くす力。
消費MP：無し。ただし1戦闘に1度しか使用できない。

ランクE　…「MP：20回復」「無敵貫通付与(1R)」「必中付与（1R）」「クリティカル範囲アップ+1」
ランクD　…「MP：40回復」「無敵貫通付与(1R)」「必中付与（1R）」「クリティカル範囲アップ+2」
ランクC　…「MP：60回復」「無敵貫通付与(1R)」「必中付与（1R）」「クリティカル範囲アップ+3」
ランクB　…「MP：80回復」「無敵貫通付与(1R)」「必中付与（1R）」「クリティカル範囲アップ+4」
ランクA　…「MP：100回復」「無敵貫通付与(1R)」「必中付与（1R）」「クリティカル範囲アップ+5」

○透化（必要ポイント：6）

[発動：自身の手番開始時][継続R:1]
明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
自身の弱体化を解除し、クリティカル範囲を増加させる。
消費MP：ランク*8

ランクE　…「弱体化を1つ解除」「クリティカル範囲アップ：+1」
ランクD　…「弱体化を1つ解除」「クリティカル範囲アップ：+1」
ランクC　…「弱体化を2つ解除」「クリティカル範囲アップ：+2」
ランクB　…「弱体化を2つ解除」「クリティカル範囲アップ：+2」
ランクA　…「弱体化を3つ解除」「クリティカル範囲アップ：+3」

3.スキルによる強化/弱体化一覧

●強化
スキル等によって有益な効果がもたらされている状態。
攻撃のダメージアップや出目補正、装甲アップと多岐にわたる。
ただし「常時発動」による強化は「強化解除」の効果で解除されることはない。
特別な記載が無い限り3R継続して発動する。
魔術スキルなどでこの効果を習得する時「自身」か「単体」か「全体」かを選ぶ。
「自身」は文字通り自分にしか発動できない代わりに発動時の消費MPが/2となる。
「単体」は発動時一人だけしか対象に出来ず、「全体」は発動時必ず味方全員を対象とする。
全体に付与する場合消費MPは味方の総数*消費MPとなる。

・攻撃力アップ
対象の攻撃ダメージに+5を付与。消費MP10　
・宝具威力アップ
1Rの間対象の宝具威力に+20を付与。消費MP10
・クリティカル範囲増加
対象のクリティカル範囲を+2。消費MP50
・特攻付与(〇〇）
属性(悪　女性　竜　人　等）を一つ決定。対象にその属性に対して攻撃する時
攻撃ダメージに+10する状態を付与。消費MP20
・ガードアップ
対象のガードの耐久/10を耐久/5に変更する。消費MP40
重複不可
・被ダメージカット
対象がダメージを受ける時、最終ダメージ値を-5する。消費MP30
・回避
付与から一番最初に対象が受けた攻撃のダメージを0に変更する。
必中、無敵貫通が付与された攻撃には無効。重複不可　消費MP50
・無敵
付与から一番最初に対象が受けた攻撃のダメージを0に変更する。
無敵貫通が付与された攻撃には無効。重複不可　消費MP80
・必中
1Rの間、対象の攻撃は通常防御で防げなくなる。
重複不可　消費MP80
・無敵貫通
1Rの間、対象の攻撃はガードで防げなくなる。
重複不可　消費MP80
・防御力無視
1Rの間、対象の攻撃はあらゆるダメージ軽減を受け付けなくなる。消費MP60
・毎ラウンドHP/MP回復
取得時にHPかMPどちらか選択。
R開始時にHP/MPが3回復する。消費MP20
・HP回復量アップ
対象のHPが回復される時、回復値に+5する。消費MP10
・ガッツ付与
対象のHPが0を超えるダメージを受けた時自動発動。
HPが耐久/10まで回復し、消滅を免れる。重複不可　消費MP50
・ターゲット集中
対象者以外を敵対者が攻撃する場合命中判定に-20の補正が付く。
重複不可　消費MP60
・弱体無効
対象が弱体化を受ける時、一度だけ自動的に無効化する。
重複不可　消費MP40
・弱体耐性アップ
対象の弱体化を無効化する効果の成功率を+10%する。消費MP20
・即死無効
対象は即死を必ず無効化する。消費MP10
・カード変更
自分の現在保持しているカードを一枚だけ好きなカードに変更。
重複不可　消費MP30
・クリティクカル威力アップ
対象のクリティカル攻撃時のダメージを+5する。消費MP10
・判定アップ
対象の判定時、特定の判定に+5する。消費MP20
どの判定に＋出来るのかは効果取得時に決定。
・強化解除無効
対象に強化解除が付与される時、自動的に無効化する。消費MP50


●弱体化
スキル等によって不利な効果がもたらされている状態。
攻撃のダメージダウンや出目補正、被ダメージアップと多岐にわたる。
ただし「常時発動」による弱体化は「弱体化解除」の効果で解除されることはない。
特別な記載が無い限り3R継続して発動する。
魔術スキルなどでこの効果を習得する時「単体」か「全体」かを選ぶ。
前者は発動時一人だけしか対象に出来ず、後者は発動時必ず敵対者全員を対象とする。
全体に付与する場合消費MPは敵の総数*消費MPとなる。

1・攻撃力ダウン
対象の攻撃ダメージに-5を付与。消費MP10　
2・被ダメージアップ
対象が受ける最終ダメージ値に+5を付与。消費MP10　
3・宝具威力ダウン
1Rの間対象の宝具威力に-20を付与。消費MP10
4・クリティカル範囲減少
対象のクリティカル範囲を-3。消費MP30
5・カード差し替え
対象の現在所持している任意のカード一枚を好きなカードに変える。
重複不可　消費MP30
6・ガードダウン　
対象のガードの耐久/10を耐久/20に変更する。
重複不可　消費MP20
7・スタン
発動時40%の確率で1Rの間攻撃、スキルを使用できない。
重複不可　消費MP80
8・宝具封印
1Rの間対象が宝具を使用できない状態にする。
重複不可　消費MP40
9・スキル封印
1Rの間対象はスキルを使用できない。
重複不可　消費MP40
10・カード封印(筋）（耐）（敏）
1Rの間対象はいずれか一種類のカードを使用不可となる。消費MP40
この効果を取得時にどれか一つだけを決定する。重複不可
11・弱体耐性ダウン
対象の弱体化を無効化する効果の成功率を-10%する。消費MP20
12・やけど/毒/呪い
毎ラウンド開始時に3ダメージ（軽減不可）を受ける。消費MP20
13・延焼/蝕毒/呪厄
やけど/毒/呪いによるダメージ値を6に変更する。
重複不可　消費MP20
14・強化無効
1Rの間対象に付与される強化を即座に無効化する。消費MP20
15・HP回復量ダウン
対象のHPが回復される時、回復値に-5する。消費MP10
16・即死付与
1％の確率で対象を即死させる。消費MP20
17・クリティクカル威力ダウン　
対象のクリティカル攻撃時のダメージを-5する。消費MP10
18・属性付与
対象に特定の属性を付与する。付与できる属性は取得時に決定。消費MP30
19・判定ダウン
対象の判定時、特定の判定に-5する。消費MP20
どの判定に-出来るのかは効果取得時に決定。
20・強化解除
対象の強化を2つ解除する。消費MP40
常時付与される効果は解除できない。

4.宝具作成の手引き

●宝具カードの決定
まず宝具の発動に必要なカードを決定します。
決定したカードによって宝具の基礎効果に多大な恩恵が与えられます。
よく考えて自分の構成に相性の良いカードを選びましょう。

1.バスター宝具
バスターカードを消費して発動可能となる宝具。
次に行う攻撃（宝具が攻撃型ならその攻撃に、攻撃能力のない宝具なら次のRに行う攻撃に）の威力に+20出来る。
（常時発動の場合は常に通常攻撃の威力に+2に変更）

2.アーツ宝具
アーツカードを消費して発動可能となる宝具。
発動時MPを20回復する。（常時発動の場合は常に毎R開始時MP2回復に変更）

3.クイック宝具
クイックカードを消費して発動可能となる宝具。
宝具の命中判定のクリティカル範囲に（攻撃能力の無い宝具なら次のRに行う攻撃に）+3する。（常時発動の場合は常に+1に変更）

決めたら次は宝具の効果内容を決めましょう。
自身の宝具のステータス値と同値だけの『宝具ポイント』を取得します。
効果取得には宝具ポイントを消費します。

●効果内容の決定
宝具の効果内容の主体。
いずれも宝具の逸話に相応しい効果を取る事。
単体タイプと全体タイプから好きなように効果を選ぶ。
ルールタイプを選んだ場合はその効果のみ。
消費MPは選んだ効果の消費MPの合計となる。

☆単体タイプ
自分自身。または対象一人に作用するタイプの宝具効果。
好きな効果を選ぶ。ただし同じ系統から複数選ぶことは出来ない。
（攻撃から強力な攻撃とかなり強力な攻撃を一つの宝具に付与することは出来ない）
また1系統から効果を一つも選択しない事も可（攻撃から効果を一つも選ばない）

■攻撃
対象一体にダメージを与える。射程：0
1.強力な攻撃…対象一体に宝具/5or筋力/5or耐久/5or敏捷/5＋3d6のダメージを与える。
消費MP：+20
必要ポイント：10
2.とても強力な攻撃…対象一体に宝具/2or筋力/2or耐久/2or敏捷/2+5d6のダメージを与える。
消費MP：+30
必要ポイント：15
3.超強力な攻撃…対象一体に宝具/2+筋力/2or耐久/2or敏捷/2+10d6のダメージを与える。
消費MP：+40
必要ポイント：20

■強化
自身、または味方単体に強化を付与する。射程：0
宝具による強化は宝具強化・弱体化を参照。
1.効果発動時好きな強化1つを付与（単体）
消費MP：選んだ宝具強化を参照
必要ポイント：5
2.効果発動時好きな強化2つを付与（単体）
消費MP：選んだ宝具強化を参照
必要ポイント：10
3.効果発動時好きな強化3つを付与（単体）
消費MP：選んだ宝具強化を参照
必要ポイント：15

■弱体化
敵単体に弱体化を付与する。射程：0
宝具による強化は宝具強化・弱体化を参照。
1.効果発動時好きな弱体化1つを付与（単体）
消費MP：選んだ宝具弱体化を参照
必要ポイント：5
2.効果発動時好きな弱体化2つを付与（単体）
消費MP：選んだ宝具弱体化を参照
必要ポイント：10
3.効果発動時好きな弱体化3つを付与（単体）
消費MP：選んだ宝具弱体化を参照
必要ポイント：15

■回復
宝具の発動と共に自身を回復する。射程：0
1.HP/MP回復
取得時にどちらか片方を選択。
HP/MPを20回復（単体）
消費MP：+30
必要ポイント：5
2.HP/MP回復
取得時にどちらか片方を選択。
HP/MPを40回復（単体）
消費MP：+40
必要ポイント：10
3.HP/MP回復
取得時にどちらか片方を選択。
HP/MPを60回復（単体）
消費MP：+50
必要ポイント：15

■召喚
ユニットを1体呼び出し、使役する。射程：0
この効果を取得する場合ほかの系統から効果を選択できない。
この宝具によって召喚できるユニットは取得時に作成する。種類は1宝具につき一種類までとする。
年代、クラス補正、宝具は得られない。弱点も設定しなくてよい。
宝具を得させるには取得宝具一つにつき召喚時の消費MPに追加で200MPが必要となる。
召喚ユニットは死亡するまで存在し続けるが同ユニットを1体以上召喚できない。
1.ステータスP：150　スキルP：30
消費MP：+60（+取得させる宝具の数*200）
必要ポイント：25
2.ステータスP：200　スキルP：60
消費MP：+80（+取得させる宝具の数*200）
必要ポイント：50
3.ステータスP：300　スキルP：90
消費MP：+100（+取得させる宝具の数*200）
必要ポイント：75


☆全体タイプ
味方陣営全員。または敵陣営全員にあるいはその両方に効果を及ぼすタイプの宝具。
好きな効果を選ぶ。ただし同じ系統から複数選ぶことは出来ない。
（攻撃から強力な攻撃とかなり強力な攻撃を一つの宝具に付与することは出来ない）
また1系統から効果を一つも選択しない事も可（攻撃から効果を一つも選ばない）


■攻撃(全体）
敵陣営全員にダメージを与える。射程：0　範囲：1
1.強力な攻撃（全体）…敵陣営全員に宝具/5or筋力/5or耐久/5or敏捷/5＋3d6のダメージを与える。
消費MP：+40
必要ポイント：10
2.とても強力な攻撃（全体）…敵陣営全員に宝具/2or筋力/2or耐久/2or敏捷/2+3d6のダメージを与える。
消費MP：+50
必要ポイント：15
3.超強力な攻撃（全体）…敵陣営全員に宝具/2+筋力/2or耐久/2or敏捷/2+3d6のダメージを与える。
消費MP：+60
必要ポイント：20

■強化（全体）
味方陣営に強化を付与する。射程：0　範囲：1
宝具による強化は宝具強化・弱体化を参照。
1.効果発動時好きな強化1つを付与（全体）
消費MP：選んだ宝具強化を参照
必要ポイント：10
2.効果発動時好きな強化2つを付与（全体）
消費MP：選んだ宝具強化を参照
必要ポイント：15
3.効果発動時好きな強化3つを付与（全体）
消費MP：選んだ宝具強化を参照
必要ポイント：20

■弱体化（全体）
敵陣営全体に弱体化を付与する。射程：0　範囲：1
宝具による強化は宝具強化・弱体化を参照。
1.効果発動時好きな弱体化1つを付与（全体）
消費MP：選んだ宝具弱体化を参照
必要ポイント：10
2.効果発動時好きな弱体化2つを付与（全体）
消費MP：選んだ宝具弱体化を参照
必要ポイント：15
3.効果発動時好きな弱体化3つを付与（全体）
消費MP：選んだ宝具弱体化を参照
必要ポイント：20

■回復（全体）
宝具の発動と共に味方陣営全体を回復する。射程：0　範囲：1
1.HP/MP回復
取得時にどちらか片方を選択。
HP/MPを10回復（全体）
消費MP：+30
必要ポイント：10
2.HP/MP回復
取得時にどちらか片方を選択。
HP/MPを20回復（全体）
消費MP：+40
必要ポイント：15
3.HP/MP回復
取得時にどちらか片方を選択。
HP/MPを30回復（全体）
消費MP：+50
必要ポイント：20

■召喚（全体）
ユニットを2体呼び出し、使役する。射程：0
この効果を取得する場合、ほかの系統から効果を選択できない。
この宝具によって召喚できるユニットは取得時に作成する。種類は1宝具につき二種類までとする。
ステータス下限を無視してよい。また年代、クラス補正、宝具は得られない。弱点も設定しなくてよい。
宝具を得させることは出来ない
召喚ユニットは死亡するまで存在し続けるが同ユニットを1体以上召喚できない。
1.ステータスP：50　スキルP：20
消費MP：+50
必要ポイント：20
2.ステータスP：100　スキルP：40
消費MP：+60
必要ポイント：40
3.ステータスP：150　スキルP：60
消費MP：+70
必要ポイント：60

☆ルールタイプ
発動時に自らが制定したルールを戦闘、ターン行動に発生させる。
処理がめんどくさい能力はNG。
相談必須。ルールタイプは定義づけ、霊基強化を行えない。
また、カード消費の恩恵を得られない。

☆霊基強化
宝具の効果そのものを強化する。
これ単体では意味をなさないのでしっかり効果を取得しよう。
またこの効果は同じ効果を限度いっぱいまで重複して取得ができる。

1.威力アップ…宝具の威力に+1d10する。(消費魔力+20）
最大+10d10（消費魔力：+200）まで強化可能。
2.強化アップ…宝具による強化の数値的効果に+1する。（消費魔力：+20）
最大+10まで強化可能。（消費魔力：+200）
ただし以下の強化には無効。
（特攻付与　ガードアップ　回避　無敵　必中　弱体無効　即死無効　強化解除無効）
3.弱体化アップ…宝具による弱体化の数値的効果に+1する。（消費魔力+20）
最大+10まで強化可能。（消費魔力：+200）
ただし以下の弱体化には無効。
（カード差し替え　ガードダウン　宝具封印　スキル封印　カード封印　強化無効　属性付与）
4.射程アップ…宝具の射程を+1する。（消費魔力+20）
最大+10まで強化可能（消費魔力+200）
5.範囲アップ…宝具の範囲を+1する。（全体）が付く効果以外には関連しない（消費魔力+20)
（例：単体強化と全体弱体化効果を持つ宝具に範囲を+しても単体強化は単体にしか強化を及ぼさない）
最大+10まで強化可能（消費魔力+200）
6.幻想強化
余っている宝具ポイントを1消費する度に消費MPを-1する。
この効果で消費魔力を100以下には出来ない。

☆定義付け
宝具に定義を1つだけ付与する。付与した定義によって
メリットデメリットが発生する。こちらも宝具ポイントを消費するが
どれも選ばない事も可能。
1.常時化
宝具に付与された効果を常に発動するように定義する。
攻撃は武器威力に、強化や弱体化は解除されず常に発動するようになる。
ただし全ての数値的効果は/2（端数切り捨て）され、戦闘時は宝具の消費MPの半分の値を毎R開始時に消費する。
戦闘開始時に発動するか否かを選択可能。戦闘開始時に発動せず、その戦闘中に効果を発動させるには
R開始時に宣言し、1Rの間一切の行動（攻撃、防御行動、ガード、宝具使用）を放棄しなくてはならない。
その後次R開始時に発動し、通常通り処理を開始する。この時MPも消費する。
また常時宝具にも射程、範囲があり、R開始時に射程内にいない相手には効果は付与されない。
また、解除は出来ないが無効化には対応されてしまうので注意。
必要ポイント：20

2.概念付与
宝具に何かしらの概念を付与する。「不死殺し」「炎」「対粛清AC」「天」等好きに考えて付与してよい。
複数付与する場合は付与する概念一つにつき宝具ポイントを10必要とする。
必要ポイント：10*付与する概念数

3.自身に弱体化
宝具発動時自分に任意の宝具弱体化を一つ付与するように定義する。
宝具の消費MPを発動する弱体化効果相応に減らす。最低20は残る。
必要ポイント：20

4.先行付与
宝具の発動時、命中判定よりも先に強化、弱体化を付与するように定義する。
取得した宝具効果から好きなだけ強化、弱体化を選ぶ。
先行付与した場合は選んだ強化、弱体化の消費MPを2倍に変更する。
必要ポイント：10*付与する強化/弱体化の合計数

5.消費倍化
膨大な魔力を回す必要のある宝具と定義する。
宝具発動時のMP消費が通常の3倍となる。
引き換えに宝具の数値的効果を2倍にする。
必要ポイント：20

6.条件付け
宝具発動に明確な条件を満たさなければ発動不可と定義する。
宝具を発動する条件を『明確』に決定する。
その条件をKPが満たしたと判断しない限り宝具は使用できない。
引き換えに消費MPを半減する。
必要ポイント20

7.属性・概念適正
宝具発動時に、特定の条件を満たしていれば効果が増幅できると定義する。
属性、概念を合計1つだけ選択。宝具発動時選択した概念を対象が保持していた場合
好きな強化を1つ自身に付与、または攻撃の威力に更に宝具/2を付与。
どちらか片方だけ作成時に決定する。
引き換えに条件を満たしていない場合は追加の強化、威力アップは発生しない。
必要ポイント：20

8.準備期間
宝具の発動に通常よりはるかに長い準備期間が必要と定義する。
宝具の発動に戦闘が始まる前に数ターンの準備期間が必要。準備にはターン行動を消費する。
またこの性質上1戦闘に1度しか宝具が使えない。
引き換えに消費MPを準備を行ったターン*10減少させる。
必要ポイント：20

9.魔剣/絶技化
自身の対人宝具を対人魔剣/対人絶技と定義する。
宝具の発動に必要なチャージ時間が0Rになり、即座に発動可能となる。
加えて宝具の命中判定にファンブルが発生しなくなる。
引き換えに1戦闘に合計3回しか使えず、また宝具撃ち合いを行えない。
ただし相手側がこの宝具の攻撃に合わせて宝具を発動して撃ち合いを発生させることは可能。
必要ポイント：10

・宝具分類
宝具の発動にはR開始時に宝具使用宣言から発動までにチャージが必要となる。
分類によってチャージ時間が異なる。
どの宝具に分類されるかは以下の様に決定される。

☆対人宝具(単体を対象にする効果のみで構成され、かつ消費魔力が150を超えない宝具）
チャージ時間：1R

☆対軍宝具（（全体）がつく効果を持つ宝具）
チャージ時間：2R

☆対城宝具（発動時の消費MPが150を超える/3つ以上の効果を持つ宝具/（全体）が付く効果を持つ宝具/宝具ポイントの合計が40を超える宝具/以上の内3つ以上適合する宝具）
チャージ時間：3R

5宝具による強化/弱体化について

・宝具による強化・弱体化
宝具の効果による強化、弱体化は通常のスキルなどによるものより強力です。
また、スキル判定による無効化（確率で無効化）の数値を1/2に減少させます。
☆強化
単体付与は『自身のみ』か『任意の対象』を選択して選んだ方の消費魔力を適応します（基本消費+付与する効果の消費魔力合計済み）
☆弱体化
弱体化は『単体付与』か『全体』を選択して選んだ方の消費魔力を適応します（基本消費+付与する効果の消費魔力合計済み）

●宝具強化
・攻撃力アップ
対象の攻撃ダメージに+10を付与。消費MP：『自身のみ：20』『任意の対象：30』『全体：40』
・宝具威力アップ
1Rの間対象の宝具威力に+40を付与。消費MP：『自身のみ：20』『任意の対象：30』『全体：40』
・クリティカル範囲増加
対象のクリティカル範囲を+3。消費MP：『自身のみ：50』『任意の対象：60』『全体：70』
・特攻付与(〇〇）
属性(悪　女性　竜　人　等）を一つ決定。対象にその属性に対して攻撃する時
攻撃ダメージに+20する状態を付与。消費MP：『自身のみ：30』『任意の対象：40』『全体：50』
・ガードアップ
対象のガードの耐久/10を耐久/2に変更する。重複不可。消費MP：『自身のみ：50』『任意の対象：60』『全体：70』
・被ダメージカット
対象がダメージを受ける時、最終ダメージ値を-20する。消費MP：『自身のみ：50』『任意の対象：60』『全体：70』
・回避
1Rの間受けた攻撃のダメージを0に変更する。
必中、無敵貫通が付与された攻撃には無効。重複不可　消費MP：『自身のみ：40』『任意の対象：50』『全体：60』
・無敵
1Rの間受けた攻撃のダメージを0に変更する。
無敵貫通が付与された攻撃には無効。重複不可　消費MP：『自身のみ：60』『任意の対象：70』『全体：80』
・必中
1Rの間、対象の攻撃は通常防御で防げなくなる。
重複不可　消費MP：『自身のみ：40』『任意の対象：50』『全体：60』
・無敵貫通
1Rの間、対象の攻撃はガードで防げなくなる。
重複不可　消費MP：『自身のみ：60』『任意の対象：70』『全体：80』
・防御力無視
1Rの間、対象の攻撃はあらゆるダメージ軽減を受け付けなくなる。消費MP：『自身のみ：40』『任意の対象：50』『全体：60』
・毎ラウンドHP/MP回復
取得時にHPかMPどちらか選択。
R開始時にHP/MPが6回復する。消費MP：『自身のみ：40』『任意の対象：50』『全体：60』
・HP回復量アップ
対象のHPが回復される時、回復値に+10する。消費MP：『自身のみ：20』『任意の対象：30』『全体：40』
・ガッツ付与
対象のHPが0を超えるダメージを受けた時自動発動。
HPが耐久/3まで回復し、消滅を免れる。重複不可　消費MP：『自身のみ：40』『任意の対象：50』『全体：60』
・ターゲット集中
対象者以外を敵対者が攻撃する場合命中判定に-30の補正が付く。
重複不可　消費MP：『自身のみ：60』『任意の対象：70』『全体：不可』
・弱体無効
対象が弱体化を受ける時、二度だけ自動的に無効化する。
重複不可　消費MP：『自身のみ：50』『任意の対象：60』『全体：70』
・弱体耐性アップ
対象の弱体化を無効化する効果の成功率を+20%する。消費MP：『自身のみ：30』『任意の対象：40』『全体：50』
・即死無効
対象は即死を受ける時、二度だけ無効化する。消費MP：『自身のみ：10』『任意の対象：20』『全体：30』
・カード変更
自分の現在保持しているカードを二枚だけ好きなカードに変更。
重複不可　消費MP：『自身のみ：60』『任意の対象：70』『全体：80』
・クリティクカル威力アップ
対象のクリティカル攻撃時のダメージを+10する。消費MP：『自身のみ：30』『任意の対象：40』『全体：50』
・強化解除無効
対象に強化解除が行われるとき一度だけ無効化する。消費MP：『自身のみ：70』『任意の対象：80』『全体：90』
・判定アップ
対象の判定時、特定の判定に+10する。消費MP：『自身のみ：30』『任意の対象：40』『全体：50』
どの判定に-出来るのかは効果取得時に決定。

●宝具弱体化
・攻撃力ダウン
対象の攻撃ダメージに-10を付与。消費MP：『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：消費MP-10
・被ダメージアップ
対象が受ける最終ダメージ値に+10を付与。消費MP：『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：消費MP-10
・宝具威力ダウン
1Rの間対象の宝具威力に-40を付与。消費MP：『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：消費MP-10
・クリティカル範囲減少
対象のクリティカル範囲を-4。消費MP：『単体のみ：30』『全体：50』
自身に弱体化：消費MP-10
・カード差し替え
対象の現在所持している任意のカード2枚を好きなカードに変える。
重複不可　消費MP：『単体のみ：60』『全体：80』
自身に弱体化：MP-50
・ガードダウン　
対象のガードの耐久/10を耐久/50に変更する。
重複不可　消費MP：『単体のみ：50』『全体：80』
自身に弱体化：消費MP-40
・スタン
発動時60%の確率で1Rの間一切の行動を使用できない。
重複不可　消費MP『単体のみ：80』『全体：100』
自身に弱体化：消費MP-70　自信を必ずスタン。
・宝具封印
1Rの間対象が宝具を使用できない状態にする。
重複不可　消費MP：『単体のみ：40』『全体：60』
自身に弱体化：不可
・スキル封印
1Rの間対象はスキルを使用できない。
重複不可　消費MP：『単体のみ：50』『全体：70』
自身に弱体化：消費MP-40
・カード封印(筋）（耐）（敏）
1Rの間対象はいずれか一種類のカードを使用不可となる。消費MP：『単体のみ：50』『全体：70』
この効果を取得時にどれか一つだけを決定する。重複不可
自身に弱体化：消費MP-40
・弱体耐性ダウン
対象の弱体化を無効化する効果の成功率を-20%する。消費MP：『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：消費MP-10
・やけど/毒/呪い
毎ラウンド開始時に6ダメージ（軽減不可）を受ける。消費MP：『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：消費MP-10
・延焼/蝕毒/呪厄
やけど/毒/呪いによるダメージ値を12に変更する。
重複不可　消費MP：『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：不可
・強化無効
1Rの間対象に付与される強化を即座に無効化する。消費MP：『単体のみ：70』『全体：90』
自身に弱体化：消費MP-60
・HP回復量ダウン
対象のHPが回復される時、回復値に-10する。消費MP：『単体のみ：10』『全体：30』
自身に弱体化：不可
・即死付与
5％の確率で対象を即死させる。消費MP：『単体のみ：10』『全体：30』
自身に弱体化：消費MP-100+宝具攻撃威力に+100　自身を必ず即死
・クリティクカル威力ダウン
対象のクリティカル攻撃時のダメージを-10する。消費MP：『単体のみ30』『全体：50』
自身に弱体化：消費MP-20
・属性付与
対象に特定の属性を付与する。付与できる属性は取得時に決定。消費MP『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：消費MP-10
・MPダメージ
対象のMPに10ダメージを付与。消費MP：『単体のみ：20』『全体：40』
自身に弱体化：不可
・判定ダウン
対象の判定時、特定の判定に-10する。消費MP：『単体のみ：30』『全体：50』
どの判定に-出来るのかは効果取得時に決定。
自身に弱体化：消費MP-20
・強化解除
対象の強化を全解除する。消費MP：『単体のみ：30』『全体：50』
自身に弱体化：消費MP-20

6　卓の進行について

・進行ルール
卓進行のルールです。
主に大きく分けて二つあり
全員が自由に行動を決定し処理する【ターン行動】。
2陣営以上が邂逅し戦闘を行う【戦闘】があります。

●ターン行動
1.卓時間
全員が行動し一巡するまでをT（ターン）と呼称します。
1ターン目を朝。
2ターン目を昼。
3ターン目を夜とし3ターン目終了で一日の終りとします。
この時4ターン目に移行する前に【現界維持に必要な魔力】を支払います。
自分の所持MPで支払えない場合はマスターが肩代わりできます。
支払えなかった場合は消滅する。この時消費する魔力量は【10+宝具の値/2+スキルや年代の補正】となります。

2.ターン行動一覧
基本的には以下の通りとなります。
ターン行動は各陣営1ターンに一回だけです。（ただし移動は除く）
順番は宣言が早いものを優先とします。5分以内に宣言が無かった場合は待機として扱います。

・移動…自分の移動力値分好きな場所に移動する。行動は消費しない。
・スキル使用…ターン行動を消費するタイプのスキルを使用します。
・調査…七つのクラスから特定のクラスを選び調査します。
調査判定は2d6+(マスターごとの補正）で判定し、6以上を出せば成功となり情報が開示されます。
開始時からステータスは開示されており同一対象に重ねて調査を行うことで開示される内容が増えていきます。
1回目：コマンドカード、スキル　2回目：宝具　3回目：プロフィール、弱点　となります。
・休息…休んでHP、MPを回復します。英霊はHPとMPを3d10回復。マスターはMPを5d10回復します。
この時霊地だった場合は回復量が上がります。以下の通り。
小霊地：+10　中霊地：+20　大霊地：+30　龍脈：+40
・邂逅…他の陣営のいるマスに移動し、交渉や戦闘を行います。処理終了後元のマスに戻ります。
邂逅の相手に選べるのは自分の現在値から自身の移動力値で届く範囲内とします。
以下の通りに派生します。邂逅はターン開始時に即座にどの陣営よりも早く公開で宣言が必要です。
他の陣営の行動宣言が先にあった場合は邂逅は行えません。
ただし邂逅宣言、魂喰い宣言後にさらに邂逅を宣言することは可とします。
邂逅の相手に選ばれた陣営の行動は強制的に邂逅扱いとなる。
☆交渉…邂逅した相手に対して交渉等の会話を行います。ここから戦闘に移行することも可能です。
☆戦闘…邂逅した相手と【戦闘】に入ります。戦闘処理が終了するまで全員次のターンに移行できません。
・不意打ち…離れたマスにいる対象に現在いるマスから遠距離から先制攻撃を仕掛けます。
不意打ちはターン開始時に即座にどの陣営よりも早く公開で宣言が必要です。
仕掛けられた陣営はリスクを背負って【逃亡】を選ぶ。
または自身も遠距離攻撃、または接近しての攻撃を行う【戦闘】に入ります。
他の陣営の行動宣言が先にあった場合は不意打ちは行えません。
ただし邂逅宣言、魂喰い宣言後にさらに邂逅を宣言することは可とします。
☆逃亡…相手の攻撃に対するリアクションに-10の判定補正を受けた上で成否問わず、その戦闘を終了させられる。
・魂喰い…魔力の供給手段として、サーヴァントが人間を襲って喰らうことで魔力を回復する行為を指す。
現在いるマスで魂喰いを行う。魂喰いはターン開始時に即座にどの陣営よりも早く公開で宣言が必要です。
魂喰いに対して邂逅を選んだ場合は【阻止】または【横取り】を選び邂逅します。
一度魂喰いをしたエリアでは魂喰いを再度行うことは出来ないものとします。
☆魂喰い…誰にも【阻止】も【横取り】もされなかった場合1d200MPを回復する。
☆阻止…魂喰いを阻止すべく【戦闘】を仕掛けます。勝利することで魂喰いを阻止できます。
☆横取り…魂喰いを宣言した相手を倒しつつ自分が魂喰いを行います。勝利することで1d200MPを回復する。
・待機…特に行動を起こさない。完全なる様子見。またはマスターとの交流扱い。

3.マスターとの交流
待機を選んだ場合にのみ10分間マスターとの交流ができる。
交流を行い互いの理解を深めることによっていいことがあるかもしれない。
（間違ってもこの交流はNPCに肯定的で従順であればいいというものではない。
嘘も媚びへつらいもなく、向き合ってこそ思いは交わり、星は流れゆく。）
主に4つめのマスタースキルが解禁される。

●戦闘
邂逅で交渉が決裂、または最初かっらそのつもりで戦いを吹っかける。
あるいは不意打ちで攻撃を仕掛ける。この二種類があり、戦闘中は他の陣営は次のターンに移行できないものとします。
また戦闘が発生すれば全ての陣営に分かります。
また戦闘中に【待機】を選んでいた陣営のみこの戦闘に介入が可能です。（介入しないという選択もあり）


1.通常戦闘
邂逅からの戦闘となります。ここから戦闘開始時はT（ターン）ではなくR（ラウンド）となります。
参戦者は敏捷が高い順に行動していきます。

2.不意打ちからの戦闘
1R目のみ不意打ちを仕掛けた側が敏捷に関わらず先に行動できます。（スキルによる無効化あり）
この時仕掛けられた側が【逃亡】を選んでいる場合自分の手番が回ってきた時即座に戦闘を終了します。

3.戦闘の大まかな流れ

�＼鐺�、R開始（離脱宣言　宝具使用はこのタイミングで宣言）
↓
��敏捷が最も高い者の手番を開始。メインアクション
↓
��リアクション
↓
�そ萢�を完了して手番を終了。
↓
�ゼ，防匸垢�高いPCの手番。メインアクションへ移る。
↓
�α瓦討寮鐺�参加者の行動が終われば次のRへ。
↓
��3の倍数Rが終了すると現在保持しているカードを全て破棄。初期カード構成通り補充される。

となっている。

4.スキルの使用について
スキルは1Rにそれぞれ1回以上使用できず、また効果が発揮されている間は重ねて使用することは出来ないものとする。
発動するタイミングについては
[発動：戦闘開始時]…戦闘が開始した時点で使用可能。戦闘開始時に発動しなければその戦闘中は使用できない。
[発動：R開始時]…R開始時に使用可能。誰かが手番を開始した時点でそのR中は使用できない。
[発動：自身の手番開始時]…自身の手番開始時に使用可能。地震の手番で行動を宣言したらその手番中は使用できない。
[発動：常時]…ずっと発動してる。強化解除などの対象にならない。
[発動：自動]…特定状況で自動で効果を発揮するスキル。
[発動：魔術使用時任意]…魔術スキルを使用時に、使用するか否か選択できる。
[発動：任意]…記載された特定の状況中（戦闘中、ターン行動中等）ならいつどのタイミングでも使ってよい。

5.メインアクション
自身の手番時に行える行動。
以下の通り。

・攻撃…射程内の任意の対象にカードを消費して攻撃を行う。近距離攻撃か遠距離攻撃か選び
かつ自身の持つカード構成と相談の上バスター攻撃、アーツ攻撃、クイック攻撃を選んで行う。
その後命中判定を行い成功すればダメージ処理へ。

・移動…現在マスから移動力の値の範囲内で自由に移動する。移動後攻撃も可能。
ただし戦闘に参加していない他陣営のいるマスには進入できず
戦闘中の陣営のいるマスを超えて移動は出来ない。

・宝具使用…宝具を使用する。事前にR開始時に宣言、その後相応にチャージが必要となる。
発動時に宝具作成時に決定したカードを消費する。

・待機…何もしない。カードを温存する見の姿勢。これをする意味は作るもの。

・その他の行動…なにかしらの行動を起こす。RP的な奴。

6リアクション
飛んできた攻撃などに対する行動。
以下の通り。

・通常防御…飛んできた攻撃の種類にあったカードを消費して攻撃を回避、または受け流す。
バスター攻撃にはクイック防御　アーツ攻撃にはバスター防御　クイック攻撃にはアーツ防御。
攻撃にあったカードを持っていない場合は幸運防御か下記のガードを行う。

・ガード…飛んできた攻撃の種類に関わらず、被弾を覚悟して耐え凌ぐ。
ある程度ダメージを軽減し、カードを消費してもしなくてもよい。
判定不要。

7.処理
諸々の判定の処理。

・スキル判定…スキルの効果の発動の成否を決定する。1d100でスキル判定以下の出目を出せば成功。
・命中判定…攻撃時に振る判定。この判定がリアクション側の判定出目を上回ればよい。スキル判定とは異なり出目が大きいほど良い。
・防御判定…防御時に振る判定。この判定がメインアクション側の判定出目を上回ればよい。スキル判定とは異なり出目が大きいほど良い。

また2d6の判定にはクリティカるとファンブルが存在します。

●クリティカル（Ｃ）
判定の2d6出目が12だった場合はクリティカルとなる。
クリティカルは出目差に関係なく出したほうが判定に勝利する。
ただしお互いにクリティカルだった場合は通常通り出目がより大きい方が勝利者とする。
またクリティカル時は以下から効果を選択する。
1.HPかMPを1d10回復。
2.好きなカードを一つ入手。
3.好きな強化を自分に一つ付与。
ただし消費MP30以下の強化（特攻付与は除く）に限り、全ての効果は【1Rのみ持続】とする。

●ファンブル（Ｆ）
判定の2d6出目が2だった場合はファンブルとなる。
ファンブルは出目差に関係なく出したほうが判定に敗北する。
ただしお互いにファンブルだった場合は通常通り出目がより大きい方が勝利者とする。
またファンブル時は以下の問題がランダムに発生する。1d3を振って決めよ。
1.HPかMPに1d10のダメージ。
2.ランダムにカードを一つ失う。（1d現在のカード数で決定。）
3.ランダムに弱体化を一つ付与。（1d20で決定）

8.カードについて
カードは攻撃、防御時に必ず消費し、3の倍数R終了時に全て戻ってきます。
カードは宝具の使用時にも使用するので気を付けよう。
カードにはバスター、アーツ、クイックが存在し、それぞれのカードを消費することで適応した行動が行える。
（バスターカードを消費すれば近接/遠距離攻撃（バスター）が撃てる。通常防御（バスター）ができる。バスター宝具が使用できる等。）
またカードを消費すれば必ず以下の恩恵が発生する。
バスターカード：次に行う攻撃のダメージに+5（重複可　最大15）
アーツカード：自身のMPを3回復
クイックカード：次に行う行動のクリティカル範囲に+1（重複可　最大9〜12）

また、宝具使用時に上の効果とは別に宝具の種類によって下記効果を発揮できる。

・バスター宝具
バスターカードを消費して発動可能となる宝具。
次に行う攻撃（宝具が攻撃型ならその攻撃に、攻撃能力のない宝具なら次のRに行う攻撃に）の威力に+20出来る。
（常時発動の場合は常に通常攻撃の威力に+2に変更）
・アーツ宝具
アーツカードを消費して発動可能となる宝具。
発動時MPを20回復する。（常時発動の場合は常に毎R開始時MP2回復に変更、ユニットの召喚宝具の場合は召喚したユニットに効果付与。）
・クイック宝具
クイックカードを消費して発動可能となる宝具。
宝具の命中判定のクリティカル範囲に（攻撃能力の無い宝具なら次のRに行う攻撃に）+3する。（常時発動の場合は常に+1に変更、ユニットの召喚宝具の場合は召喚したユニットに効果付与。）


【以下に攻撃と防御について詳しい説明を置いておきます。】
●攻撃の種類
攻撃には近接攻撃、遠距離攻撃の二種類が存在する。
どちらも全員好きなように使ってよい。

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近場の敵を攻撃する。同マス内の相手しか殴れない。

1.近接攻撃（バスター）
物理的な近接攻撃。持っている武器とか拳で殴る。
バスターカードを一枚消費する。
2d6+筋力/10(切捨て）で判定。

2.近接攻撃（アーツ）
カウンター的な近接攻撃。隙を見逃さず耐え忍び打つ。
アーツカードを一枚消費する。
2d6+耐久/10（切捨て）で判定。

3.近接攻撃（クイック）
技術的な近接攻撃。修練で培った技術で仕留める。
クイックカードを一枚消費する。
2d6+敏捷/10(切捨て）で判定。

4.近接攻撃（幸運）
単純な運の良さで相手に損害を与える。
好きなカードを一枚消費する。またはカードを消費しなくてもよい。
2d6+幸運/20(切捨て）で判定。

��遠距離攻撃
離れた敵を攻撃する。1〜3の間なら好きに射程を延ばせるが
伸ばした射程値分、威力と命中判定にマイナスがかかる。
（例：射程を1の遠距離攻撃を行った場合命中判定とダメージ判定に-2。）
近接と同じでバスター、アーツ、クイックの三種類がある。判定も同じ。

●防御の種類
防御は敵の攻撃を受流したり回避したりする時に使う通常防御と
ダメージをある程度受ける覚悟で耐え凌ぐガードがあります。
こちらは相手の攻撃の種類に合わせて行うものが強制的に決定される。

�…名鑠標�
攻撃を躱したり武器で防いだりして、ダメージを無かったものにする。（ダメージ軽減効果に非ず）

1.防御（バスター）
パワーで攻撃をいなしたり弾いたり迎え撃つ。
近接/遠距離攻撃（アーツ）に対して行う防御行動。
バスターカードを一枚消費する。
2d6+筋力/10(切捨て）で判定。

2防御（アーツ）
防具や肉体で苛烈な攻撃を耐え凌ぐ。
近接/遠距離攻撃（クイック）に対して行う防御行動。
アーツカードを一枚消費する。
2d6+耐久/10(切捨て）で判定。

3防御（クイック）
攻撃を見切り、紙一重で回避する。
近接/遠距離攻撃（バスター）に対して行う防御行動。
クイックカードを一枚消費する。
2d6+敏捷/10(切捨て）で判定。

4防御（幸運）
単純な運の良さで被害を軽減する。
あらゆる近接/遠距離攻撃に対して行える防御行動。
好きなカードを一枚消費する。またはカードを消費しなくてもよい。
2d6+幸運/20(切捨て）で判定。

�▲�ード
被弾によるダメージを覚悟して耐え凌ぐ。
耐久の値/10の値だけ受けるダメージを減少させる。（ダメージ軽減効果）
好きなカードを一枚消費する。またはカードを消費しなくてもよい。
判定不要。自動成功。

9.宝具の命中判定について
宝具使用時の命中判定は【2d6+20+宝具/10（切捨て）】で判定を行います。
これに対して相手は宝具発動に消費されたカードに該当する通常防御・ガードを試みることができます。
ただしリアクション判定にはクリティカルもファンブルも適応しないものとします。

10.攻撃宝具の撃ち合いについて
直接相手を攻撃するタイプの宝具を【同Rに発動】する場合
同時に宝具を撃ち合ったことになり命中・防御判定が無くなり互いのダメージ値で勝負をすることになります。（射程が届かない場合はダメージ軽減に留まる）
ダメージがより大きい方が勝利し、相手のダメージをすべて無効化し更に【勝利側のダメージ出目-敗北者側のダメージ出目】値分ダメージを与えます。
ただし攻撃宝具の撃ち合いは対人、対軍、対城の組み合わせで不利が発生する。
【対人VS対軍：対人側にダメージ-20を付与】【対軍VS対城：対軍側にダメージ-20を付与】【対人VS対城：対人側にダメージ-40を付与】
またその宝具の攻撃に付与される強化、弱体化は勝敗に関係なく通常通り付与されます。

11.離脱について
戦闘から離脱する。離脱宣言を行ったR中自身に移動力-2　全判定-10が付与される。
その後自分の手番時の移動で可能な限りマスを移動する。
移動先のマスで再び自分の手番が回ってくるまでに敵対者に追いつかれなければそのまま戦闘を離脱出来たこととなり
他に戦うものがいない場合戦闘終了となる。

12.戦闘終了について
どちらか片方が死ぬ、または離脱、令呪撤退する。
またはお互いに戦う意思を無くした場合に戦闘終了となり、通常通りターン処理に戻る。
戦闘に参加した物は全員そのターンの行動は終了したものとする。
（もちろん戦闘を仕掛けられた側も）

13.令呪撤退
令呪を二画使って撤退する。
この撤退はあらゆる手段で防げず、使用した段階で即座に撤退できる。
撤退した陣営はマップ上の好きな場所に移動、配置して戦闘を終了できる。

14.他陣営の介入について
ターン行動で待機を宣言していた陣営のみ発生した戦闘に介入できる。
介入は戦闘開始時に宣言して介入できる。
ただし戦闘が始まる前に待機を宣言していなかった場合は介入できないものとする。
介入した場合も即座に移動はせず、現在地マスから戦闘を始める。

15.令呪について

令呪はターン行動中、戦闘中問わずいついかなるタイミングでも発動可能。
大体のマスターが3画所有している。
NPCが任意で勝手に使うかPCが要請すれば使うか選べる。後者がおすすめ。
令呪をすべて失うとマスターのMPを使用できなくなる。
令呪による強化は全て強化解除を行えない。

HP回復：HP150回復
MP回復：MP150回復
戦意向上：1Rの間付与するダメージに+25
防衛向上：1Rの間受けるダメージを-25
能力向上：1Rの間全判定の出目に+5の補正を得る。（スキル判定は-10）
撤退：令呪を二画消費して戦闘から即座に撤退する。
自害：自身のサーヴァントに500ダメージを与える。
弱体解除：自身の全ての弱体化を解除する。
精神集中：1Rの間自身の命中判定に+10
技術向上：1Rの間自身の防御判定に+10
筋力向上：1Rの間自身の筋力に+50
耐久向上：1Rの間自身の耐久に+50
敏捷向上：1Rの間自身の敏捷に+50
奮起：自身に永続ガッツ（重複不可）を付与（回復量30）
不倒：自身に無敵（宝具強化）を付与
無間：自身に無敵貫通（宝具強化）を付与
星眼：1Rの間自身のクリティカル範囲を+10
幻想隆起：1Rの間宝具の威力を+50する。
戦術精錬：現在保持しているカードを全て破棄。任意のカードを即座に6枚入手する。
戦咆：宝具発動のチャージを無視して即座に発動させる。
転移：即座に自身をMAP上の好きな場所に移動させる。

16.NPCマスターについて
NPCのマスターです。それぞれ目的あって聖杯目指して頑張るわけですが
別に召喚直後にぶっ殺したり契約せず逃げても構いません（だってNPCなんだもん
マスターはいくつかのスキルとMPを保持しており
マスターの持つMPをサーヴァントは好きに引き出せます。
サーヴァントのMPが0になれば消滅しますがマスターが即座にMPを支払って保淳してくれるというわけですね。
マスターのMPが0になった状態でサーヴァントのMPも0になればそらもう消滅です。
またマスターは一日の間に一回は休息を取らなければなりません。
取らなかった場合は次の一日（3T）を眠って過ごします。咄嗟に令呪が使えない、能動的に動くことができないなどのデメリットが生じますん。

17.スキル　魔術　宝具の遠距離攻撃　射程と範囲について
スキル、魔術は射程0とする。
射程が1以上の宝具による遠距離攻撃には通常遠距離攻撃の様なマイナス補正は発生しない。
射程とはその攻撃や効果を自分の現在いるマスからどの程度離れた場所に効果を及ぼせるかと言う事。
範囲とは"射程内のマスで"その行動を任意のマスにいる特定の者に効果を及ぼせるかと言う事。
（例：射程10なら自分の現在マスを0とし、そこから10数えて進めるまでのマスにいる対象を自由に選べる。）
（例；範囲10なら射程内（射程5なら自分の現在マスを0とし、そこから5数えられる以内のマス）から好きなマスを10選び全ての選択マスにいる特定対象に効果を及ぼす。）
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