呪心卓
最終更新：ID:ibpegBrL6g 2021年08月04日(水) 00:39:23履歴
世界観 
時は現代社会
世を騒がすニュースは政治や環境、ゴシップに話題のスイーツなどで騒がれている
それで世は回ると、普通の人は考えている
だが、どんな物事にも『裏』がある
迷信、伝説、妖怪、幽霊……そういった『バカバカしいもの』は実在する。
ただ、『理解できない人が圧倒的に多い』だけだ。
それでも、それに対処せねばならない。あなたたちは、そんな『理解できる者』として、戦っていく。
だがその戦いに救いはない。怪異に立ち向かうにはそれ相応の力が要る。
人の身に余る力。使いこなさねば怪異に食われ、力に溺れれば怪異に身を落とす。人を呪わば、穴二つ。
時には、先刻まで笑いあった仲間でさえも、殺さなければならない。そんな非日常を生きる。それは、地獄を生きることを意味する。
だが、それでも、あなたたちは戦い続けなければならない。
裏を、表にしないためにも
世を騒がすニュースは政治や環境、ゴシップに話題のスイーツなどで騒がれている
それで世は回ると、普通の人は考えている
だが、どんな物事にも『裏』がある
迷信、伝説、妖怪、幽霊……そういった『バカバカしいもの』は実在する。
ただ、『理解できない人が圧倒的に多い』だけだ。
それでも、それに対処せねばならない。あなたたちは、そんな『理解できる者』として、戦っていく。
だがその戦いに救いはない。怪異に立ち向かうにはそれ相応の力が要る。
人の身に余る力。使いこなさねば怪異に食われ、力に溺れれば怪異に身を落とす。人を呪わば、穴二つ。
時には、先刻まで笑いあった仲間でさえも、殺さなければならない。そんな非日常を生きる。それは、地獄を生きることを意味する。
だが、それでも、あなたたちは戦い続けなければならない。
裏を、表にしないためにも
作成ルール
・PC作成ルール
120Pのフリーポイント制。初期経験値は30点となります
ステータスに関しては通常のキャラシ通りのSTR・DEX・CON・APP・POW・INT・SIZ・EDUの8つに加え
『呪力』という新たなステータスが加わります。これは術版STRのようなものです
それに合わせて、呪力ボーナスが設定されています。術用のダメージボーナスだとお考え下さい
これは一部の武器にのみ適応されます。算出方法はDB計算式の値を（CON+SIZ）の代わりに（POW+呪力）として計算してください
また今回、【心力】というMPとは違う数値があります。
MPが精神エネルギー源とするなら、心力は精神エネルギーの完成形、だと考えていただければわかりやすいと思います
【心力】の算出方法は【呪力×5】となります。心力上限は100となります
初期上限18下限3。SIZ・POW・INTの下限8。呪力の初期上限18、下限無し。EDUのみ上限20、下限8
年齢＋6歳とかの設定はなし。ただしPCの年齢設定は15〜25歳までとします。
ルルブは基本と2010のみ。2015、wiKi技能は無し
職業技能点は100点までなら個人技能点に移行して良い。
また、特殊技能の取得については、職業技能に『個人的あるいはその時代の特色的な技能』を獲得して良い職業であれば、その職業技能欄を利用して獲得して良い
HP・MP算出方法。
HPはCONとSIZの合計+10。MPは通常通り。
また、今回は【術】武器が存在しますので、必然的に技能も【技能：術】と呼ばれる技能が存在します
初期技能値5
固有術式及び固有武器、宿天因子ですが、基本的には公開しないようお願いいたします。
戦闘が始まった際などには、基本的に術式名とフレーバーテキストを秘匿して効果のみを公開してください
公開したい場合はGMに一言ご相談ください
120Pのフリーポイント制。初期経験値は30点となります
ステータスに関しては通常のキャラシ通りのSTR・DEX・CON・APP・POW・INT・SIZ・EDUの8つに加え
『呪力』という新たなステータスが加わります。これは術版STRのようなものです
それに合わせて、呪力ボーナスが設定されています。術用のダメージボーナスだとお考え下さい
これは一部の武器にのみ適応されます。算出方法はDB計算式の値を（CON+SIZ）の代わりに（POW+呪力）として計算してください
また今回、【心力】というMPとは違う数値があります。
MPが精神エネルギー源とするなら、心力は精神エネルギーの完成形、だと考えていただければわかりやすいと思います
【心力】の算出方法は【呪力×5】となります。心力上限は100となります
初期上限18下限3。SIZ・POW・INTの下限8。呪力の初期上限18、下限無し。EDUのみ上限20、下限8
年齢＋6歳とかの設定はなし。ただしPCの年齢設定は15〜25歳までとします。
ルルブは基本と2010のみ。2015、wiKi技能は無し
職業技能点は100点までなら個人技能点に移行して良い。
また、特殊技能の取得については、職業技能に『個人的あるいはその時代の特色的な技能』を獲得して良い職業であれば、その職業技能欄を利用して獲得して良い
HP・MP算出方法。
HPはCONとSIZの合計+10。MPは通常通り。
また、今回は【術】武器が存在しますので、必然的に技能も【技能：術】と呼ばれる技能が存在します
初期技能値5
固有術式及び固有武器、宿天因子ですが、基本的には公開しないようお願いいたします。
戦闘が始まった際などには、基本的に術式名とフレーバーテキストを秘匿して効果のみを公開してください
公開したい場合はGMに一言ご相談ください
キャラクターシートテンプレート
公開用簡易キャラシテンプレ
階級、経験点について
今回の卓には階級というものが設定されていて、術師の強さ、及び貢献度を指し示します。
これが高ければ高いほどPCの実力と権力を強くしていけます。
ただし相応の時間がかかるので満足したら成長を止めてもいいでしょう。
四級：技能上限65 流派スキル：1 精神スキル：1 回避回数：0 初期はこれとなる
三級：技能上限70 流派スキル：2 精神スキル：1 回避回数：1 四級時10点経験点消費して昇格できる
準二級：技能上限75 流派スキル：2 精神スキル：2 回避回数：1 三級時20点経験点消費して昇格できる
二級：技能上限80 流派スキル：3 精神スキル：2 回避回数：2 準二級時30点経験点消費して昇格できる
準一級：技能上限85 流派スキル：3 精神スキル：3 回避回数：2 二級時35点経験点消費して昇格できる
一級：技能上限90 流派スキル：4 精神スキル：3 回避回数：3 準一級時40点経験点消費して昇格できる
これが高ければ高いほどPCの実力と権力を強くしていけます。
ただし相応の時間がかかるので満足したら成長を止めてもいいでしょう。
四級：技能上限65 流派スキル：1 精神スキル：1 回避回数：0 初期はこれとなる
三級：技能上限70 流派スキル：2 精神スキル：1 回避回数：1 四級時10点経験点消費して昇格できる
準二級：技能上限75 流派スキル：2 精神スキル：2 回避回数：1 三級時20点経験点消費して昇格できる
二級：技能上限80 流派スキル：3 精神スキル：2 回避回数：2 準二級時30点経験点消費して昇格できる
準一級：技能上限85 流派スキル：3 精神スキル：3 回避回数：2 二級時35点経験点消費して昇格できる
一級：技能上限90 流派スキル：4 精神スキル：3 回避回数：3 準一級時40点経験点消費して昇格できる
その他経験点の用途
・経験点1を技能点2に変換可能
・経験点1を心力1d6に変換可能
・経験点1でSAN1d6回復
・経験点3で固有武器の修復
・経験点5をステータス+1に変換可能
・経験点15で心蝕を一つ解除する
・武器／スキル強化
経験点20点につき武器／スキルを1段階強化（最大レベル3）。ただし追加効果を新たに得ることはできない。
詳しくは「拡張術式」を参照
・拡張術式の追加
経験点30点につき拡張術式を1つ獲得
・武器／スキル追加取得
経験点40点につき武器／スキルを追加で1つ獲得
・経験点1を心力1d6に変換可能
・経験点1でSAN1d6回復
・経験点3で固有武器の修復
・経験点5をステータス+1に変換可能
・経験点15で心蝕を一つ解除する
・武器／スキル強化
経験点20点につき武器／スキルを1段階強化（最大レベル3）。ただし追加効果を新たに得ることはできない。
詳しくは「拡張術式」を参照
・拡張術式の追加
経験点30点につき拡張術式を1つ獲得
・武器／スキル追加取得
経験点40点につき武器／スキルを追加で1つ獲得
固有術式、固有武器
固有術式（要は固有スキル）・固有武器はキャラシ作成時に最初から二つまで所持が可能。固有スキル二つ、武器二つにしても構わない
術式、武器については内容は全てKPと相談となる。
どうしても決まらない場合は１つだけ所持してもう一つは卓途中で渡すことも可能だが要相談
以下のテンプレートを使って申請すること(DXの○○っていうエフェクトみたいなのが欲しいとかネクロニカの○○のスキルが欲しいとかわかりやすいたとえがあると作業が早くなります)。
スキル・固有武器共に経験点を消費してレベル3まで強化することが可能。
経験点を使って追加取得することも可能。2つまで追加獲得可能
ただし、固有スキル及び固有武器は他PCに対し、事前に関係性を持っている相手以外は公開しないようにお願いします
術式、武器については内容は全てKPと相談となる。
どうしても決まらない場合は１つだけ所持してもう一つは卓途中で渡すことも可能だが要相談
以下のテンプレートを使って申請すること(DXの○○っていうエフェクトみたいなのが欲しいとかネクロニカの○○のスキルが欲しいとかわかりやすいたとえがあると作業が早くなります)。
スキル・固有武器共に経験点を消費してレベル3まで強化することが可能。
経験点を使って追加取得することも可能。2つまで追加獲得可能
ただし、固有スキル及び固有武器は他PCに対し、事前に関係性を持っている相手以外は公開しないようにお願いします
固有武器、スキルテンプレート
拡張術式・呪具改造について
拡張術式とは、自身が持つ固有術式の「解釈」を広げ、追加効果を得る術式である。
呪具改造は拡張術式の武器版である。
ただし最初から持っている能力以外の力を付与するため相応に呪力を消費する。
これはスキルの強化とは違う為別で経験値が必要となる。
前提固有術式欄に、拡張術式を組みわせる固有スキル名を記載すること
経験点30点消費して効果を得る
拡張術式の条件
・固有術式、固有武器を使用し、効果を発揮した際に追加で使用する。その際に追加でコストを支払う必要がある為常時発動型は作成できない
・拡張術式のスキルはどんな内容であれ必ず「固有術式以下のコストにはならない」
・一つの固有術式、固有武器に対して一つしか拡張術式を設定できない
呪具改造は拡張術式の武器版である。
ただし最初から持っている能力以外の力を付与するため相応に呪力を消費する。
これはスキルの強化とは違う為別で経験値が必要となる。
前提固有術式欄に、拡張術式を組みわせる固有スキル名を記載すること
経験点30点消費して効果を得る
拡張術式の条件
・固有術式、固有武器を使用し、効果を発揮した際に追加で使用する。その際に追加でコストを支払う必要がある為常時発動型は作成できない
・拡張術式のスキルはどんな内容であれ必ず「固有術式以下のコストにはならない」
・一つの固有術式、固有武器に対して一つしか拡張術式を設定できない
拡張術式テンプレート
種族について
種族とは、主にあなたが呪術生物学上どこに属しているかを示す項目である。
一般的にはここには【人間】という種族が入る。この種族は基本的に戦いに関与しないステータスであるが、
場合によってはこの種族に応じた特攻攻撃を仕掛けてくる敵がいる。
場合によってはPCたちもその特攻の恩恵を受けることもあるだろう。簡単に言えば弱点のようなもの。
【人間】特攻の効果は、PCたちが持つことはあまりオススメできないのを留意されたし（相手が人間で無いことのほうが多い、NPC陣営から警戒されるなど）
一般的にはここには【人間】という種族が入る。この種族は基本的に戦いに関与しないステータスであるが、
場合によってはこの種族に応じた特攻攻撃を仕掛けてくる敵がいる。
場合によってはPCたちもその特攻の恩恵を受けることもあるだろう。簡単に言えば弱点のようなもの。
【人間】特攻の効果は、PCたちが持つことはあまりオススメできないのを留意されたし（相手が人間で無いことのほうが多い、NPC陣営から警戒されるなど）
状態異常について
術式の中には対象に何らかのデメリットや不利な効果を継続して与えてくる。それらを総称して『状態異常』と呼ぶ。
『毒』や『麻痺』といった、ルール上で用意した状態異常は無いため
１ターン以上継続して効果を発揮する不利な効果を与える能力を状態異常として扱う
『この攻撃のみ』『次の行動時』といった記載のものは状態異常に含まれないものとする
『毒』や『麻痺』といった、ルール上で用意した状態異常は無いため
１ターン以上継続して効果を発揮する不利な効果を与える能力を状態異常として扱う
『この攻撃のみ』『次の行動時』といった記載のものは状態異常に含まれないものとする
特殊技能について
ここではこの卓のオリジナル技能や、改変した技能などを記載いたします
中には取得に必要な技能点量が記載されているものありますが、これは判定には使用せず、【取得するだけで効果を発揮する技能】だとお考え下さい
特殊技能の取得については、職業技能に『個人的あるいはその時代の特色的な技能』を獲得して良い職業であれば、その職業技能欄を利用して獲得して良い
特殊技能には『技能点を記載分支払って取得する』ものと『初期値が決まっている、この卓限定のオリジナル技能』の二つある
中には取得に必要な技能点量が記載されているものありますが、これは判定には使用せず、【取得するだけで効果を発揮する技能】だとお考え下さい
特殊技能の取得については、職業技能に『個人的あるいはその時代の特色的な技能』を獲得して良い職業であれば、その職業技能欄を利用して獲得して良い
特殊技能には『技能点を記載分支払って取得する』ものと『初期値が決まっている、この卓限定のオリジナル技能』の二つある
特殊技能（オリジナル技能）
特殊技能（技能点記載分消費型）
心力、MPについて
心力って何？っていうフレーバーテキスト
また、出目減少、食いしばりなどにも使うことができますが非常に消費が大きいので注意してください。
この心力は経験値及び報酬でしか回復せず、0になれば初期値まで戻る。
ただし心力が0になった際、『心蝕表』を振り、出目に応じた『心蝕技能』を得る
MPはHP、心力の回復に当てることができます。緊急用のエネルギータンクのような扱いです。
ただしシナリオ中にMPを回復する手段は現状ありません。考えなしに使わないようにしましょう
心力の用途
・武器、スキルに対するコスト。その武器やスキルによって異なる
・出目の減少。心力5で1減少。減少最大値は5。ファンブルした際にも使用可能。戦闘中のみ
・HPが0になる攻撃を受けた際、1で食い留める。心力45消費
MPの用途
・HPの回復。MP１点につきHP１点の回復
・心力の回復。MP2点に付き1ｄ6の心力回復
MPを使えるのはターン開始時、及び自身の行動開始時のみなので注意すること
また、発動の際に消費コストが不足していた場合、不足分は全回復した後に消費されます
心蝕表について
心蝕表とは、心力が0になった際に発動する特殊不定である。
心力が0になった際にダイスを振り以下の不定を獲得する。
この不定の数が5つ以上獲得した場合、そのキャラクターはロストとなる
心力が0になった際にダイスを振り以下の不定を獲得する。
この不定の数が5つ以上獲得した場合、そのキャラクターはロストとなる
心蝕表
流派について
流派とは、人間が怪異や呪霊、妖怪と相対するために連綿と練り上げられてきた戦闘方法。
一定の呪力があれば、理論上は誰でも使える一般的な技。階級が高ければ高いほど習得できる。
流派スキルは階級によって設定されたスキル数分取得できるが、選択できる流派は最大3つまで。
（例：一級まで昇格して、シン・陰流抜刀術、退魔格闘術、陰陽霊祓術、呪言芻霊術をそれぞれ１個ずつ取得する、ということはできない）
上位流派については「上位流派」の欄を参照して下さい
一定の呪力があれば、理論上は誰でも使える一般的な技。階級が高ければ高いほど習得できる。
流派スキルは階級によって設定されたスキル数分取得できるが、選択できる流派は最大3つまで。
（例：一級まで昇格して、シン・陰流抜刀術、退魔格闘術、陰陽霊祓術、呪言芻霊術をそれぞれ１個ずつ取得する、ということはできない）
上位流派については「上位流派」の欄を参照して下さい
シン・陰流抜刀術
それは呪術全盛の平安時代。凶悪巧者な呪詛師、呪霊に対抗するために、蘆屋貞綱 (あしや さだつな) という陰陽師によって創設された。
【簡易領域】という圧倒的強者からの身を守る術を作り上げ、それを応用して領域内での瞬間的な武器の強化、射程内に踏み入ってきた敵に対しての反撃法などを構築した。
多種多様な呪術を使えない者たちでも戦えるようにと考案された『弱者のための流派』である。
使われれば圧倒的不利に陥る『領域展開』に対して最もローコストに対応できる【簡易領域】を取得できるのが最大の目玉。
『触媒』を使って相手の弱点を突く手段も持ち、『居合』で擬似的に攻撃回数を増やすことも可能。
うまく立ち回って大物喰いを果たしてやろう
【簡易領域】という圧倒的強者からの身を守る術を作り上げ、それを応用して領域内での瞬間的な武器の強化、射程内に踏み入ってきた敵に対しての反撃法などを構築した。
多種多様な呪術を使えない者たちでも戦えるようにと考案された『弱者のための流派』である。
使われれば圧倒的不利に陥る『領域展開』に対して最もローコストに対応できる【簡易領域】を取得できるのが最大の目玉。
『触媒』を使って相手の弱点を突く手段も持ち、『居合』で擬似的に攻撃回数を増やすことも可能。
うまく立ち回って大物喰いを果たしてやろう
シン・陰流抜刀術
退魔格闘術
『陰陽術』と呼ばれる呪いの技術が確立される前に、当時の呪術師達の間で連綿と積み上げられてきた『身体強化』を行う流派。
相手を倒すことよりも『過酷な状況下でも戦い生き延びる事』に主眼を置いた戦い方であり、この流派を習得しなければ生き残れないと言われる時代もあったという。
己の身一つで立ち向かう『戦い続けるための流派』である
2つのスキルが常時発動型のスキルのため非常に燃費が良い流派なのが最大の特徴。
装甲とHPを獲得できるため非常にしぶとく立ち回ることが可能。
敵の攻撃を耐え凌ぎ、逕庭拳による時間差攻撃で相手を確実に打ち倒していこう
相手を倒すことよりも『過酷な状況下でも戦い生き延びる事』に主眼を置いた戦い方であり、この流派を習得しなければ生き残れないと言われる時代もあったという。
己の身一つで立ち向かう『戦い続けるための流派』である
2つのスキルが常時発動型のスキルのため非常に燃費が良い流派なのが最大の特徴。
装甲とHPを獲得できるため非常にしぶとく立ち回ることが可能。
敵の攻撃を耐え凌ぎ、逕庭拳による時間差攻撃で相手を確実に打ち倒していこう
退魔格闘術
陰陽霊祓術
呪霊、妖怪、魔族。そういった『怪異』が異常なまでに力を付け跋扈し、人々が成す術なく蹂躙されていった平安時代中期。
『固有術式の親』『呪術を確立させた偉人』『平安十二神師の一人』と称される賀茂忠行（かものただゆき）が生み出した陰陽術の一種。
彼が確立したこの流派によって飛躍的に術師の生存率が向上し、人間が今の時代まで生き抜くことができた、まさに『人を助けるための流派』である。
再判定、HP回復、強制移動という非常に強力な効果を得ることが出来る流派。
ただし強力故に消費が大きく、全てのスキルが1R1回という制限が設けられている。
使うタイミングを見極められれば、不利な戦局すらもひっくり返してしまえるだろう。
『固有術式の親』『呪術を確立させた偉人』『平安十二神師の一人』と称される賀茂忠行（かものただゆき）が生み出した陰陽術の一種。
彼が確立したこの流派によって飛躍的に術師の生存率が向上し、人間が今の時代まで生き抜くことができた、まさに『人を助けるための流派』である。
再判定、HP回復、強制移動という非常に強力な効果を得ることが出来る流派。
ただし強力故に消費が大きく、全てのスキルが1R1回という制限が設けられている。
使うタイミングを見極められれば、不利な戦局すらもひっくり返してしまえるだろう。
呪言呪術
呪術が確立し発展していった平安時代、それと同時に発展していったものがある。『和歌』である。これがこの流派の元である。
三十一文字ピッタリに言葉と想いを並べるという『縛り』が、奇跡的に呪術的要素を満たしてしまったことが転じて『呪言呪術』となった。
それが現代に至るまでに改良、発展していき、発した言葉の意味を相手に発生させる『どこにいても戦える流派』へと完成したのだ
声を使って戦うためスキルの射程が全て全域なのが大きな特徴。その分コストが大きい。
効果も強力である反面、格上に対してこの術式を使うと自分に呪いが跳ね返ってくる。
だとしても自分の言葉でしか届かない盤面もある。たとえ痛みが伴おうとも使っていくことをオススメする。
三十一文字ピッタリに言葉と想いを並べるという『縛り』が、奇跡的に呪術的要素を満たしてしまったことが転じて『呪言呪術』となった。
それが現代に至るまでに改良、発展していき、発した言葉の意味を相手に発生させる『どこにいても戦える流派』へと完成したのだ
声を使って戦うためスキルの射程が全て全域なのが大きな特徴。その分コストが大きい。
効果も強力である反面、格上に対してこの術式を使うと自分に呪いが跳ね返ってくる。
だとしても自分の言葉でしか届かない盤面もある。たとえ痛みが伴おうとも使っていくことをオススメする。
呪言呪術
血族狩猟術
この流派は最も新しく作られた流派であり、日本ではなくヨーロッパで作られた流派が日本に輸入される形で根付いた、珍しい流派である。
現代に潜む人外の怪物である『魔族』を討伐するために、狂気に身を晒してまで生み出されたものだが、この流派の創始者の想いを汲み取り『血族』と銘打っている。
創始者『エイブラハム・ヴァン・ヘルシング』によって生み出された『あらゆる物を駆使して戦う流派』である。
自身のみだがコストなしでのHP回復、あらゆる武器の二刀流、心力消費量減少という強力なラインナップを誇る流派。
唯一心力消費量を軽減させるスキルを持っているため、燃費が悪い固有スキル・武器を持っている人には垂涎もの。
ただしデメリットもあり、ほかのスキルも強力である反面手間が掛かったり回数制限が合ったりと決して万能ではない。
臨機応変に立ち回り、敵の虚を突いていく立ち回りが必要になるだろう。
現代に潜む人外の怪物である『魔族』を討伐するために、狂気に身を晒してまで生み出されたものだが、この流派の創始者の想いを汲み取り『血族』と銘打っている。
創始者『エイブラハム・ヴァン・ヘルシング』によって生み出された『あらゆる物を駆使して戦う流派』である。
自身のみだがコストなしでのHP回復、あらゆる武器の二刀流、心力消費量減少という強力なラインナップを誇る流派。
唯一心力消費量を軽減させるスキルを持っているため、燃費が悪い固有スキル・武器を持っている人には垂涎もの。
ただしデメリットもあり、ほかのスキルも強力である反面手間が掛かったり回数制限が合ったりと決して万能ではない。
臨機応変に立ち回り、敵の虚を突いていく立ち回りが必要になるだろう。
赤血操術
呪術全盛の時代、平安から500年後の江戸時代。呪術師が歴史の裏で大きな地位を築いて半世紀経ち、『御三家』と呼ばれる名家が現れるようになった。
彼らは術式至上主義を掲げ、自分たちの術式が宿る血筋そのものを大きな才能として考えるようになり、そこから『血そのものを操る術式の流派』という構想が出来上がった。
結果的に彼らの構想はこうした成果を上げ、特にエリートが好んで使うようになった、血を操って戦う『攻撃特化の流派』である
全て攻撃に関わるスキルのため腐りにくく恐らく最も安定して使うことができる流派。
ただし全てのスキルの判定技能がバラバラという弱点も抱えているため、これ一つで戦うには少々工夫や努力が必要になる。
慢心せず己の力をしっかりと把握して戦うことができれば十分な戦果を出すことが出来るだろう
彼らは術式至上主義を掲げ、自分たちの術式が宿る血筋そのものを大きな才能として考えるようになり、そこから『血そのものを操る術式の流派』という構想が出来上がった。
結果的に彼らの構想はこうした成果を上げ、特にエリートが好んで使うようになった、血を操って戦う『攻撃特化の流派』である
全て攻撃に関わるスキルのため腐りにくく恐らく最も安定して使うことができる流派。
ただし全てのスキルの判定技能がバラバラという弱点も抱えているため、これ一つで戦うには少々工夫や努力が必要になる。
慢心せず己の力をしっかりと把握して戦うことができれば十分な戦果を出すことが出来るだろう
芻霊呪術
この流派は誰によって考案されたかは定かではない。一節によれば、これは元々名前もない呪詛師（悪徳な呪術師のこと）が生み出した『暗殺技術』と言われている。
実際にこの流派は多くの呪詛師に好まれ、人形に釘を打ち込んで離れたところから呪いを与えるこの流派は、平安末期にはこれによる被害が朝廷の頭痛の種となっていた。
だがこれも今となっては、唯一無二な攻撃を行える貴重な流派として重用され、『手間はかかるがその価値がある強力な流派』として汚名を雪いだのである
相手に攻撃を一度当てないと発動することができないというデメリットを抱えているものの全てのスキルが装甲貫通を所持している強力な流派。
ただし『連発できない』『威力の割にコストが大きい』『自分が状態異常になる必要がある』など、デメリットがとにかく多い。
そのデメリット分の働きは確実にしてくれる。ここぞというところで使おう
以下の流派スキルは準一級以上でのみ習得可能。この流派は選択流派に含まれない
実際にこの流派は多くの呪詛師に好まれ、人形に釘を打ち込んで離れたところから呪いを与えるこの流派は、平安末期にはこれによる被害が朝廷の頭痛の種となっていた。
だがこれも今となっては、唯一無二な攻撃を行える貴重な流派として重用され、『手間はかかるがその価値がある強力な流派』として汚名を雪いだのである
相手に攻撃を一度当てないと発動することができないというデメリットを抱えているものの全てのスキルが装甲貫通を所持している強力な流派。
ただし『連発できない』『威力の割にコストが大きい』『自分が状態異常になる必要がある』など、デメリットがとにかく多い。
そのデメリット分の働きは確実にしてくれる。ここぞというところで使おう
上位流派
これは正式には流派とは呼ばれていない三つの超高等呪術を一括りにした物。『呪力の核心』を掴んだものだけに許されるという。
呪いという『負の力』に『負の力』を掛け合わせることで『正の力』を生み出す。この技術を確立しないと使えない術。
全てにおいて戦況を揺るがす力を持った術であり、これを所持しているだけで呪術界隈に瞬く間に顔が広がっていく。
上位流派は、取得するのに「流派スキル枠」を使用しません。ただし、取得する条件として
・準一級以上
・取得に経験点20点支払う必要がある
以上の条件があります。ご注意ください
呪いという『負の力』に『負の力』を掛け合わせることで『正の力』を生み出す。この技術を確立しないと使えない術。
全てにおいて戦況を揺るがす力を持った術であり、これを所持しているだけで呪術界隈に瞬く間に顔が広がっていく。
上位流派は、取得するのに「流派スキル枠」を使用しません。ただし、取得する条件として
・準一級以上
・取得に経験点20点支払う必要がある
以上の条件があります。ご注意ください
上位流派
精神クラス、スキルについて
精神スキルは上にあげた流派スキルとは違い、非日常を生き抜くための知恵や根性が特化して現れたものである。
精神クラスは勇気、冷静、自制、正義の4つ。これも階級によって取得できるスキル数は違い、取得クラス数は2つまで。
（例：一級まで昇格したあと、勇気、冷静、自制の3つのクラスを選ぶということはできない）
また、精神スキルは各スキル全て1R1回までとなる
スキル一覧
精神クラスは勇気、冷静、自制、正義の4つ。これも階級によって取得できるスキル数は違い、取得クラス数は2つまで。
（例：一級まで昇格したあと、勇気、冷静、自制の3つのクラスを選ぶということはできない）
また、精神スキルは各スキル全て1R1回までとなる
スキル一覧
勇気
慎重
自制
正義
宿天因子について
宿天因子とは、呪術師の中でも、特に稀有な能力や忌み嫌われる呪い、運命を宿している呪術師、または人外のことである。
簡単に言ってしまえばダブルクロスのDロイス。非常に強力な能力を得ることが出来る。
ただし宿天因子を取得すると、【ステータスに割り振れる初期フリーポイントが110まで減少する】。
欲しいモノがあれば要相談
簡単に言ってしまえばダブルクロスのDロイス。非常に強力な能力を得ることが出来る。
ただし宿天因子を取得すると、【ステータスに割り振れる初期フリーポイントが110まで減少する】。
欲しいモノがあれば要相談
稀血（まれち）
天与呪縛
反転の才片
特級変異呪骸
旧家の血筋
不完全領域
超能力
餓鬼呪変
情報収集について
今回の情報収集方法は通常CoCのように探索箇所を指定して行うものではなく、
GM側が用意した情報に対し、指定された技能を持っているPC達で判定し、指定された成功数まで成功すると情報開示となる
具体的には下記のような表記になる
もちろん、気になる点があるので目星。
相手が何を考えているかを知りたいので心理学。
そういったCoCのような使い方を日常パートで使っても問題ない
GM側が用意した情報に対し、指定された技能を持っているPC達で判定し、指定された成功数まで成功すると情報開示となる
具体的には下記のような表記になる
相手が何を考えているかを知りたいので心理学。
そういったCoCのような使い方を日常パートで使っても問題ない
敵の術式情報調査について
敵も固有術式、固有武器を使用してくる。
戦えないPCや、射程範囲内に敵がいなくて何もできない際などに、敵の情報を調べることが出来る。
上記のような形で情報を提示し、成功すれば敵が持つ術式のヒントを得られる。
難しい情報であればあるほど求められる技能、成功数などが、難しくなっていく
敵の術式を見事言い当てることができれば、
敵の技能値上限が-15される
戦えないPCや、射程範囲内に敵がいなくて何もできない際などに、敵の情報を調べることが出来る。
上記のような形で情報を提示し、成功すれば敵が持つ術式のヒントを得られる。
難しい情報であればあるほど求められる技能、成功数などが、難しくなっていく
敵の術式を見事言い当てることができれば、
敵の技能値上限が-15される
領域展開について
階級が準一級以上になった際、経験点30点を支払って取得可能。
術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する(自分が心の中で思い描く世界を結界の中に現実に創り出す)奥義。
呪術の極致であり、これを習得した呪術師は呪術史に名を連ねるとまで言われるほどの奥義。
自身を中心に9×9マスの「領域展開マス」を作成する。簡単に言うとFateの固有結界
そのマスに侵入したユニット、及び作成時に9×9以内にいたユニットは基本的にはその領域展開マスから離脱することができなくなる。
その領域内では以下の効果が得られるようになる
・領域内での固有術式が「領域展開マス」内全てへの範囲攻撃へ変化、攻撃命中判定自動成功、相手側は回避強制失敗
・自身のみ、全てのステータスに+10の補正
もし固有術式に攻撃以外の術式を所持している場合は効果を要相談。
消費コストなども要相談となるが、基本的には『心力の半分以上を一瞬で消費する』と考えておいてください
この領域展開を相手に使用された際の対策としては主に3つ
1.流派【シン・陰流】の『簡易領域』を使用する
2.PC側の誰かが『領域展開』または『不完全領域』を使用する
3.殺られる前に殺れ
となります。
もし敵の領域展開に対し、味方が領域展開で対抗した際には下記の『領域結合』が発生する。
術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する(自分が心の中で思い描く世界を結界の中に現実に創り出す)奥義。
呪術の極致であり、これを習得した呪術師は呪術史に名を連ねるとまで言われるほどの奥義。
自身を中心に9×9マスの「領域展開マス」を作成する。簡単に言うとFateの固有結界
そのマスに侵入したユニット、及び作成時に9×9以内にいたユニットは基本的にはその領域展開マスから離脱することができなくなる。
その領域内では以下の効果が得られるようになる
・領域内での固有術式が「領域展開マス」内全てへの範囲攻撃へ変化、攻撃命中判定自動成功、相手側は回避強制失敗
・自身のみ、全てのステータスに+10の補正
もし固有術式に攻撃以外の術式を所持している場合は効果を要相談。
消費コストなども要相談となるが、基本的には『心力の半分以上を一瞬で消費する』と考えておいてください
この領域展開を相手に使用された際の対策としては主に3つ
1.流派【シン・陰流】の『簡易領域』を使用する
2.PC側の誰かが『領域展開』または『不完全領域』を使用する
3.殺られる前に殺れ
となります。
もし敵の領域展開に対し、味方が領域展開で対抗した際には下記の『領域結合』が発生する。
領域結合について
二つ以上の領域が『重なり合った』瞬間、その領域同士が混ざり合ってしまい、その形で固定されてしまう。
領域同士が拮抗し、お互いの領域をある程度中和し合ってしまい、結界としては不完全なものになってしまう。
だが、それこそが血路を開くことになる。そのための犠牲があったとしても
領域展開内で領域展開を使用した際、領域結合が発生し、二つの領域展開マスがその場で固定される。
固定された領域マス内では、領域の効果が以下の効果に書き変わる
・領域内での固有術式が「領域展開マス」内全てへの範囲攻撃へ変化、攻撃命中判定自動成功（回避判定は可能）
・自身のみ、全てのステータスに+10の補正
・領域外への離脱が可能。ただし領域展開者は離脱不可（移動は可能）
・ただし領域マス外から領域マス内への攻撃は不可
領域同士が拮抗し、お互いの領域をある程度中和し合ってしまい、結界としては不完全なものになってしまう。
だが、それこそが血路を開くことになる。そのための犠牲があったとしても
領域展開内で領域展開を使用した際、領域結合が発生し、二つの領域展開マスがその場で固定される。
固定された領域マス内では、領域の効果が以下の効果に書き変わる
・領域内での固有術式が「領域展開マス」内全てへの範囲攻撃へ変化、攻撃命中判定自動成功（回避判定は可能）
・自身のみ、全てのステータスに+10の補正
・領域外への離脱が可能。ただし領域展開者は離脱不可（移動は可能）
・ただし領域マス外から領域マス内への攻撃は不可
黒閃について
今回の攻撃時のクリティカルの名称だとお考え下さい。情報収集時は普通にクリティカルと呼称します
スペシャルは今回存在しません。クリティカルが出た場合「黒閃」という特殊な処理が発生します。
成功したら、この行動のダイスに+3ｄ8を追加する、かつその攻撃の回避は強制失敗となる。
更に以下の効果のうち一つを選んで獲得できる
・心力+20回復。
・戦闘終了時までクリティカル範囲が+5される（上限15）
・次の判定の技能上限+30（上限95）
ただし以下の注意点があります。
・出目操作によって黒閃は基本的に発生しない
・黒閃が発生した場合、出目操作によって無効化されない
スペシャルは今回存在しません。クリティカルが出た場合「黒閃」という特殊な処理が発生します。
成功したら、この行動のダイスに+3ｄ8を追加する、かつその攻撃の回避は強制失敗となる。
更に以下の効果のうち一つを選んで獲得できる
・心力+20回復。
・戦闘終了時までクリティカル範囲が+5される（上限15）
・次の判定の技能上限+30（上限95）
ただし以下の注意点があります。
・出目操作によって黒閃は基本的に発生しない
・黒閃が発生した場合、出目操作によって無効化されない
武器・防具の属性について
まず、装甲には物理・呪術・炎・氷・雷・風・神の7種類の属性があり、最も簡単に得られるのが物理装甲、その次に呪術、最後に神を除いた4属性となります。
また、シン・陰流の【触媒】のような効果を使い、複数の属性を所持した場合、複数の属性の中で最も低い装甲が適応されます
（例：攻撃側が炎・氷・雷の属性を持った30の威力の攻撃、防御側の装甲が炎30、氷20、雷10だった場合、雷の値で装甲が適応されることになる）
神属性は非常に稀有で高性能な属性であり、神属性一つですべての属性の装甲として発揮できます。
ただし神属性の武器及び防具を得るには非常に重い代償及び設定が必要となります。ご注意ください
庇うなどでダメージが倍になる場合の計算式は
相手の威力*2-装甲 となります
また、シン・陰流の【触媒】のような効果を使い、複数の属性を所持した場合、複数の属性の中で最も低い装甲が適応されます
（例：攻撃側が炎・氷・雷の属性を持った30の威力の攻撃、防御側の装甲が炎30、氷20、雷10だった場合、雷の値で装甲が適応されることになる）
神属性は非常に稀有で高性能な属性であり、神属性一つですべての属性の装甲として発揮できます。
ただし神属性の武器及び防具を得るには非常に重い代償及び設定が必要となります。ご注意ください
庇うなどでダメージが倍になる場合の計算式は
相手の威力*2-装甲 となります
武器について
基本的に固有武器を使っていただく形になると思いますが、二刀流がしたい、固有武器なんか持ちたくないという方に。
以下の配給武器から一つ、選んでいただく形になります。
ただし基本的に配給武器を持てるのは一つまでとなります。（固有武器1つ、支給武器1つを平均として考えています）
支給武器を所持しない代わりに下記に紹介してある盾を所持していただいても構いません
また、特殊技能の『二刀流』を取得しない限り二刀流はできません。
武器と盾をそれぞれ装備するということもできません
二つ以上持ちたい方は要相談（準一級以上で考えます）
武器の装備は、セットアッププロセスで一度装備を宣言してもらいます（受け流しのため）
その後、自分の手版の際に改めて武器を変更しても構いません
以下の配給武器から一つ、選んでいただく形になります。
ただし基本的に配給武器を持てるのは一つまでとなります。（固有武器1つ、支給武器1つを平均として考えています）
支給武器を所持しない代わりに下記に紹介してある盾を所持していただいても構いません
また、特殊技能の『二刀流』を取得しない限り二刀流はできません。
武器と盾をそれぞれ装備するということもできません
二つ以上持ちたい方は要相談（準一級以上で考えます）
武器の装備は、セットアッププロセスで一度装備を宣言してもらいます（受け流しのため）
その後、自分の手版の際に改めて武器を変更しても構いません
近接武器
射撃武器
術武器
属性武器
防具について
防具も武器と同じように、初めから下から1つだけ選んで所持することができる
防具は防護服と盾の二種類に別れる。
盾を装備する場合、【両手持ち】技能を取得しない限り武器との併用ができない。
防具は防護服と盾の二種類に別れる。
盾を装備する場合、【両手持ち】技能を取得しない限り武器との併用ができない。
戦闘用制服
盾
縛りについて
縛りとは、自らに不利な制約を課すことで、自身の能力を向上させることができる技術である。
ただし自ら課した縛りを自らが破ってしまった場合、縛りによる恩恵を一時的に全て失ってしまうため注意が必要（基本破れないようにはなっている）
他者との縛りをやぶってしまった場合は、どんな災いが、誰に降りかかるかがわからないという非常に不鮮明な罰が下されるので細心の注意を払うこと
ただし自ら課した縛りを自らが破ってしまった場合、縛りによる恩恵を一時的に全て失ってしまうため注意が必要（基本破れないようにはなっている）
他者との縛りをやぶってしまった場合は、どんな災いが、誰に降りかかるかがわからないという非常に不鮮明な罰が下されるので細心の注意を払うこと
他人との縛り
他人と結ぶ縛りは基本的にシナリオとRPに関わることなので具体的な能力としては設定しない。
ただし、PCやNPCと『絶対に破られたくない約束』をするときは『他者との縛り』を提案し、両方が承諾することで、取引を成立させることができる。
（例：とあるNPCを助けてもらうことを約束してもらう代わりに、味方の情報を相手に渡す、等）
その縛りに嘘をつくことはできず、相手にバレなければいいというものでもない。
ただし縛りの『抜け道』は存在するので注意する事。お願いだからこれでRP無双とかしないでね
ただし、PCやNPCと『絶対に破られたくない約束』をするときは『他者との縛り』を提案し、両方が承諾することで、取引を成立させることができる。
（例：とあるNPCを助けてもらうことを約束してもらう代わりに、味方の情報を相手に渡す、等）
その縛りに嘘をつくことはできず、相手にバレなければいいというものでもない。
ただし縛りの『抜け道』は存在するので注意する事。
自身に課す縛り
調整中(´・ω・｀)
戦闘ルール等
20*20のシュミレーションRPG風MAPでの戦闘
移動力はDEXで算出する
移動力はDEXで算出する
| DEX数 | 移動力 |
| 21以上 | 9 |
| 18〜20 | 8 |
| 15〜17 | 7 |
| 10〜14 | 6 |
| 6〜9 | 5 |
| 5〜4 | 4 |
| 3以下 | 3 |
大まかな流れ
戦闘は以下の通りの流れで行う。
・セットアップ
作戦会議、武器装備などを行う。
（一部固有スキルもものによりけりでこのタイミングに含まれる)
・メインプロセス↓
DEX順に行動。行動値以下のマス数移動することができる。移動時は味方がいるマスは通行可能だが敵がいるマスは不可能。同じマスに重なって待機することも不可
基本的に移動後にダイスロールを伴う行動は全て出来るものとされているが、一部は移動後攻撃不可に設定されているので留意すること。
医学、精神分析、その他補助技能も移動後使用可能だがすべて隣接マスにいなければ使用できないものとする。
またメインプロセス中には『割り込み行動』が存在し、おおよその支援・妨害スキルはここに該当する。この割り込み行動の回数制限等はないが特記されていない限りスキルは1ラウンドに1度しか使用できないため注意すること。
メインプロセスには【ムーブアクション】【マイナーアクション】【メジャーアクション】の3つのタイミングがあり
ムーブアクションは文字通り移動のみ
マイナーアクションは攻撃前の補助行動。マイナーアクションと記されているスキルを使用できる。
メジャーアクションは攻撃、医学、精神分析などを行うタイミング。どれか一つしか行えない（攻撃してから追加で医学などは不可）
・クリンナッププロセス
全員の処理が完了したところでラウンドをカウントする。一部固有スキルもこのタイミングで発生する可能性はある
基本的にスキルの発動はタイミングが同じものであろうと1つだけしか発動できない（カードと輸血液を除く）
・格闘+逕庭拳+呪言呪術：攻撃、といったことは不可能
・同じスキルの重ねがけ（呪言呪術・妨害をコストを3回分支払って-30）といったことも不可能とする
また、『タイミング：オートの効果に対しタイミング：オートで割り込むことは不可能』とする
例・呪言呪術：妨害で出目+10された相手に対し呪言呪術：妨害で出目-10で帳消し、ということはできない。（できてしまうとスキルの打ち合いになってしまうため）
・カード『ファイナル』を使用しHP20消費し、威力判定前に『呪活治癒』でHP回復、ということもできない。（バランスのためのデメリットが意味を成さなくなってしまうため）
戦闘における肉体の欠損について
敵の攻撃の一部に、一定確率で肉体の一部を欠損させてくる敵がいます。
欠損させられてしまうと、choiceで[頭,胴体,腕,足]を判定する。
指定された箇所の一部分が欠損します。
欠損した場合、『反転術式』を持つPCかNPCにお願いして治療してもらうしかありません。
NPCを頼る場合は、そのNPCごとに必要な対価や判定があるので気をつけましょう
欠損したい場所はPC側が選んでよい。選んだ場所によってGMの裁量でデメリットが決まる
欠損させられてしまうと、choiceで[頭,胴体,腕,足]を判定する。
指定された箇所の一部分が欠損します。
欠損した場合、『反転術式』を持つPCかNPCにお願いして治療してもらうしかありません。
NPCを頼る場合は、そのNPCごとに必要な対価や判定があるので気をつけましょう
欠損したい場所はPC側が選んでよい。選んだ場所によってGMの裁量でデメリットが決まる
その他の処理
庇う
庇うの成功率は以下の通り
庇う対象が隣接していた場合 DEX*5
庇う対象が１マス離れていた場合 DEX*4
庇う対象が２マス離れていた場合 DEX*3
となっていく。最長５マス先まで庇える
庇うの技能上限は95となる
範囲攻撃に対し庇うを行った場合、ふたり分の攻撃を受けることになるためダメージが倍になります
庇うの回数制限はありません
また、庇うと受け流しの併用は不可
庇う対象が隣接していた場合 DEX*5
庇う対象が１マス離れていた場合 DEX*4
庇う対象が２マス離れていた場合 DEX*3
となっていく。最長５マス先まで庇える
庇うの技能上限は95となる
範囲攻撃に対し庇うを行った場合、ふたり分の攻撃を受けることになるためダメージが倍になります
庇うの回数制限はありません
また、庇うと受け流しの併用は不可
組み付きについて
組み付きに成功すると組み付き状態になる
組み付き状態は以下の効果を受ける
・組み付き状態が解除されるまで移動及び庇う不可
・組み付き状態が解除されるまで射程-1（最低1）
・組み付かれている側は『全ての技能上限』に-15の補正を受ける
解除するにはSTR対抗または組み付いた側による解除宣言が必要。
もしくは組み付いている相手に対しダメージを与える、または相手を倒す
回避するには、回避か組み付き技能による受け流しで行う。
組み付き状態は以下の効果を受ける
・組み付き状態が解除されるまで移動及び庇う不可
・組み付き状態が解除されるまで射程-1（最低1）
・組み付かれている側は『全ての技能上限』に-15の補正を受ける
解除するにはSTR対抗または組み付いた側による解除宣言が必要。
もしくは組み付いている相手に対しダメージを与える、または相手を倒す
回避するには、回避か組み付き技能による受け流しで行う。
受け流しについて
受け流しの判定に成功すると、ダメージを無効化することができる
ただし受け流しに使用した武器はどんな攻撃であれ破壊されてしまう。固有武器で受け流しを行った場合は経験点3点で修復が可能。
また、射撃武器、術武器では受け流しができないものとする
拳で受け流しをする場合は武道を所持している場合のみ可能。ダメージを無効化ではなく半減となる。1R1回
ただし受け流しに使用した武器はどんな攻撃であれ破壊されてしまう。固有武器で受け流しを行った場合は経験点3点で修復が可能。
また、射撃武器、術武器では受け流しができないものとする
拳で受け流しをする場合は武道を所持している場合のみ可能。ダメージを無効化ではなく半減となる。1R1回
強制移動について
一部の術、スキルなどで対象を強制的に移動させるものがあります。
これを『相手ターン中に射程内から射程外へ強制移動させた』としても、攻撃の対象として選ばれます。
攻撃された→強制移動で射程外に脱出→攻撃失敗！とはなりませんのでご注意ください
これを『相手ターン中に射程内から射程外へ強制移動させた』としても、攻撃の対象として選ばれます。
攻撃された→強制移動で射程外に脱出→攻撃失敗！とはなりませんのでご注意ください
射程について
一部スキル、術式の中に『射程：0〜』と記載されているものがあります。
それについては『自身』を含めるスキルだとお考え下さい。
それについては『自身』を含めるスキルだとお考え下さい。
判定のやり直しについて
『因果再審』『足掻く』等の判定のやり直し効果は重複させることができません
『因果再審』で判定やり直し→失敗→『足掻く』で再判定
といったことは不可能とします
『因果再審』で判定やり直し→失敗→『足掻く』で再判定
といったことは不可能とします
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